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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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1.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
いやー見事。  12人の設定で濃い部分と薄い部分がでていますが それを補って余りまくる素晴らしい脚本。  考えると久々のモノクロ映画ですが ここまで見事だとそんなの忘れますね、 むしろ想像力が掻き立てられるという。  この映画は情報をあまり入れずに見たもんですから 最初はどういう話か良く分からず 小難しい話かなぁーって思っていたんですけども  あまり手に入らないはずのナイフが出てきたあたりからが凄い。 90分がこんなにあっとういうまだとは  紙に書かれた「Not Guilty」が出た時 映画館にいても「うぉーー」って言ってたでしょうねぇ  キサラギに似た展開でしたが(会話の中で真実が明らかになっていく) あちらを9点と付けた以上、これは10点ですね  ここまで見事な脚本は久々だなぁ
[DVD(字幕)] 10点(2011-02-10 14:29:22)(良:1票)
2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
これレビューしてなかったとは。 ※別口でレビューしてたみたいです。  7本目の10点作品です。  子供の時見ても、大人になって見ても、吹き替えで見ても、字幕で見ても、テレビで見ても、DVDで見ても、織田裕二吹き替えは微妙だけど(笑)、とにかく面白い。  エンターテイメントという言葉がぴったりですよ。  配役から脚本から音楽から全部ひっくるめて素晴らしい。  「ターミネータ-2」同様、何年前のかと確認してみると、23年前。ひょえー。  ブルーレイ版が出たら買ってしまいそうですよ
[地上波(吹替)] 10点(2008-11-19 13:44:51)
3.  天空の城ラピュタ
ちょうど映画に興味でるか出ないかそんな時期に見たのがこれ。ビデオや劇場じゃなく、テレビで見たんですけど、とにかく一瞬も目を離すことなく最後まで終始見続けていたのが懐かしいです。今まで見たことのないような世界観で、とても魅力的な登場人物達。特にドーラのニクイ存在が良いですね。また、胸沸き躍るストーリーも素晴らしいです。この映画を見た後ってなんか元気になるんですよね。興行では失敗したらしいですが、まだまだ若造だった自分の心を鷲づかみにし、「映画とはなんて素晴らしいんだろ。他のいろんな映画を見たい」と思わせるきっかけとなりました。ある意味このサイトを作るきっかけになったとも言えるこの映画に10点を差上げたいと思います。
[ビデオ(字幕)] 10点(2004-04-13 04:59:28)(良:4票)
4.  ルパン三世 カリオストロの城
改行レビューしたいので修正です。  ちょくちょくテレビ放送されるジブリアニメ(厳密には違いますが)の一つで それでも毎回楽しい作品の一つなんですね。  見る年齢によって解釈とか好きなセリフとか好きなシーンが変わったりするのですが 小さい頃ならラストの銭形のセリフなんでしょうけど 今の自分は「どっちにつく?」「女ー」「だろうな」ってところとか好きだったりします。 ※ちょい前は「そいつがルパンだー」  つまりどのカットもきちんと意味があるようになっているんだと思います。 なのでずっと飽きない。  最初にカジノのシーンからカーチェイスとか もう展開に無駄がなさすぎてすごい。  クラリスも一見弱く見えますが ドレス姿で逃げ出して追ってから自分で運転して逃げようとしたり 結構したたかなんじゃないかという解釈は  色々手伝わせるラピュタのシータにも通じるところがあります。  あと、連続アニメでは重要人物だった 五右衛門と不二子ちゃんがちょい役だったのは ルパン、次元、クラリス、銭形の4人にフォーカスしたかったんだろうなぁ って解釈してますし  こういう気づきが多い作品だなぁって見る度に思います。  ちなみに偽札を捨てて原版に拘る意図は おそらく偽札は量産できる「偽物」で、原盤は本物以上の偽札を作れる「本物」の原版 だから。みたいな話を聞いたことあります。  こういうところにロマンがつまってる感じがします。  作画面では今は陰影が強めだったりエフェクトが多いのが多く 原画陣が多く携わってるんだろうなぁって感じなんですが 今作は多分少数精鋭で背景はしっかり描写しつつ人物の作画はシンプルですが とにかく絵的に楽しい。動きやら構図やら。  アニメの良さを再認識できます。  ちなみに好きなシーンはスパゲッティを取り合ってるところですが 田中敦子さんって方が作画していて ルパンが屋根と屋根を飛んでるシーンも担当していて まだ2年目だったそうです。  「君たちはどう生きるか」にも参加されており アカデミーノミネートについても喜んでおられるでしょうってことで レビュー変更しました。  10点で
[地上波(字幕)] 10点(2003-12-08 12:39:54)(良:5票)
5.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
うーん。何度見ても面白い(10回くらい見てる)。ってことで、「改行」導入と共に、この映画のレビュー変更。および点数UP(9点→10点)です。   見れば見るほど味が出てきて、ぐっと来るのは、この映画がより私の仕事である開発者の苦労・気持ちを上手く映像化してくれている点に思えます。   あるもの(例えばこのサイトとか・この映画のロケットとか)を作る時に大抵はその作成までの手順を記載しているものがなくって、いろんな書籍を掻き集めて、で色々試して、で沢山失敗(バグとか)して、でさらに色々試して。完成までのプロセスで果てしないほどの失敗工程を経て、ほんとがむしゃらにもがいて完成する訳なんですよね。   この職業を知らないうちの父親とか「大変だな」とか言うんですけど、実はそうでもなくって、この手の失敗って全然嫌ではないんですよね(はまる時はえらい大変ですけど)。失敗した経験って後に絶対生きてますから。この映画の失敗も「もう嫌だ」ではなく「そーきたか。よし次はこうするぞ」と常に前向きなんですよね。だからこそ、失敗している時の彼らは大変そうではりますけど、嫌な感じは微塵もない訳です。   で、途中バッチリロケットが飛んだ時の満足感たるや、思いっきり感情移入ですよ。失敗が多いほど、完成した時の喜びは果てしないですから。   バッチリ波長があったこの映画には結末が判っていてても、最後の親父への「僕の目標は父さん。ブラウン博士は優れた科学者だけどヒーローじゃない」あたりで感動する訳で。。この映画を見るたびに開発者という仕事を愛し、この映画を愛しているんだなと実感する今日この頃です。
[DVD(字幕)] 10点(2003-11-27 02:29:29)(良:4票)
6.  少林寺三十六房
 リュー・チャーフィ出演の物凄くコテコテなスポ根もの。   しかしながら、正当なカンフー映画では世界最強ではないでしょうか?いや、きっとそうだ(笑)。とにかく、リュー・チャーフィは本作で35種類の数々の特訓の場で鍛えに鍛えまくってます。ある場所ではバランスであったり、剣術であったり、頭であったり。一つ一つが絶妙の長さで、それがバランス良く展開して行くため飽きる間もなく一気にラストまで見せてくれます。  カンフー映画にしてはストーリーもちゃんとしているんですけど(いや、してないか)、結局の過程の鍛えるシーンが抜群に面白いので、そっちの印象がどうしても強いですね。   ちなみに来年DVD化されるらしいですが、1万円でも多分買うでしょう>おれ。   なにかとカンフー使いが多かった小学校の時の伝説的作品であるため文句なしの10点を献上です。
[地上波(吹替)] 10点(2003-11-27 02:07:20)(良:3票)
7.  いまを生きる
正直卑怯と言われてもおかしくないラスト。ああ泣きましたとも。あと1時間以内に返却しないと、延滞料が取られるんで、立ちながら鑑賞していたにも関わらず泣きましたよ。しかも号泣。時々かなりピンポイントに涙腺を刺激する事があったりするんですけど、これはど真ん中。キーティング先生の指導は冷静に考えると、後の事件のトリガーになっているとも考えれるかもしれないです。ただ、映画の世界に自分がいたら、あの先生に実際に習っていたらきっと子供が出来たときに「こんな先生がいたんよ」と話していたと思います。オー。キャプテン
[ビデオ(字幕)] 10点(1999-11-04 23:58:59)(良:2票)
8.  ショーシャンクの空に
 ブログ対応の確認ついでに。。。  (詳細はブログにて)
[ビデオ(字幕)] 10点(1999-10-28 00:17:42)(良:14票)
9.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
原作は当然読んでいて、アニメも一通り見た派です。 まぁ、アニメには満足していないので声優が変わってもなんとも思わなかった訳ですが CG作画が唯一気になっていた部分でしたが これが全く問題ないとは。  っていうか、原作がまんま動いてる感覚が強いです。  今回リョーちんがフォーカスされたのは ゲームメイクする立場にありながら 思いの外掘り下げる事ができなかった井上先生のやり残しを 形にしたかった感じがしますね。  で、なんでCG作画のしたのか。ですが。 個人的には「汗」を違和感なく作画したかったのではないかと思います。  終盤の激戦を表現するポイントとして原作でも この「汗」が効果的だった訳ですが  これをセル画でやろうとすると結構地獄なのと 多分違和感が出てしまうと思うんですよねぇ。  それがCGになることでしっかり計算した上で描写できているんだと思います。  あとは、バスケの試合描写が違和感なく行えるのかという所になるのですが これがすごい。 旧連続アニメも駄目だったところを全部直してます(笑)  CGのお陰で10人が独立した動きを描写できていて これもセル画でやろうとすると大変なので結果 クローズアップが多様されて他のメンバーの描写を省略してますが 結果的にバスケの試合に見えなくなるんですよね。  本作ではしっかりバスケの試合になってました パスからのシュートまでの流れとかめっちゃスームズ。 もっさりとか存在しない。  クライマックスに従いスピード感が猛烈に増す作画になっていて  正直PS3のゲーム映像みたいな感じになったらどうしようかと思いましたが 全然杞憂でした。  こういう作画ってハイキューの制作のProduction I.Gじゃないと厳しいと思ったんですが すごいなぁ。  原画に進撃の巨人の神作画を担当する今井有文さんがいて 要所要所で神作画をされていたんでしょうねぇ  で、本作は予想通り「山王戦」なんですが ゾーンプレスからの大量失点とかって 原作ではめちゃめちゃ絶望感があったんですが  本作では途中リョーちんのエピソードが入るので そのあたりが分断されてるんですよねぇ。  ここはトレードオフになるんですが あのエピソードがある事で 緩急が生まれたり、物語に深みを増していると思うんですが そこで損なわれたものもある感じです。  あと、晴子さんヒロインなのにキャラデザがなんか違うのと せっかくの名台詞がカットされているいう 彩子さんがヒロイン化してるレベルですよ(笑)  まぁ、多少不満あるものの、花道が逆襲のきかっけになる部分とか 知ってても熱いシーンが多く、非常に見応えがありました。  クライマックスの演出とか個人的に理想に近いです。  これが完全オリジナルだと、カットした部分とか原作の意図を組んでいないみたいな 批判が出てくると思いますが、ナウシカとかAKIRAと一緒で これこそが原作ですね。  9点で  あと、やっぱり最後はあのシュートじゃないと(アニメが不満の一番の原因)  ---- ↓個人的に好きだったシーン(リョーちんメインがぼやけるのでカットしたのでしょうがなくもある) ・安西先生が鬼になるシーン ・「お前が見つけてきた変な男は 湘北に必要な男になったぞ」 ・「大好きです 今度は嘘じゃないっす」 ・「初心者だけどいつかバスケ部の救世主になれる人かも知れないよ」 ・「おそらく現段階でオレは河田に負ける でも湘北は負けんぞ」
[映画館(邦画)] 9点(2022-12-22 23:52:24)(良:1票)
10.  JUNK HEAD 《ネタバレ》 
話題になってるって話は知っていましたが 鑑賞するタイミングができず AmaoznPrimeになってしまいましたが  これは劇場で見たかったですねぇ。  最初はなんかちょっとカクついた感じかなぁって思っていたのですが 途中から全然気にならなくなって むしろ愛らしくなっていく。  さらに最初ポータルってゲームみたいなフォルムから ローテクのフォルムに変わってから そのフォルムが可愛すぎる。  油絵だけでできてるゴッホの映画に近しい感覚になるぐらい ただ歩いてるだけなのに楽しい。  全編キモイデザインなのに 不快感がないのが凄いですよ。 特にクノコがやばすぎるのに(笑)  とにかく全編絵的な魅力が凄いです。 ラストはきっちり盛り上がりがありましたが そういうのなくてもなんか楽しかったです。  3部作みたいで、まだまだこれからって感じですが 次回はぜひ劇場でみたいです。  ぜひ全国で上映してほしい  9点で
[インターネット(字幕)] 9点(2022-03-03 13:17:45)(良:1票)
11.  僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング
Netflixで鑑賞できるようになったので見てみました(これの為のに1か月限定で契約しましたが)  3作目同様に作画目的で見たわけですが 3作の中で1番これが良かったのは 全員がきちんと活躍している点です  人気が結構分散している作品でもあるので こういう構造はうれしいです。  展開もシンプルで分かりやすく まぁベタではありますが。  話的には7点で クライマックスの中村豊さんの超高速+がれき作画だけでなく 全体的にしっかり動いていた作画に満足したので 2点加点で9点です。
[インターネット(邦画)] 9点(2021-09-09 10:24:08)
12.  ゴッホ 最期の手紙
強烈に右脳を刺激する映画でした。  劇場公開時から鑑賞したかったのですが 気づいたときには福岡で公開が終了しており ようやくDVDで鑑賞できました(BDで見たかった)  まさかミステリータッチとは。  全編ゴッホタッチによるもので 特に名画のシーンが動く冒頭はすさまじいです。  背景が止め絵のシーンは人物以外全然変化がないので セル画なんだろうか。 ただ、背景も含めて油絵が変化があるときは凄い。  この映画はゴッホの絵が好きかどうかで 評価はだいぶ別れそうですが  ゴッホ展がある度に行ったり 出張に行く度に西洋美術館で「ばら」をうっとり見てる自分でしては 至福の時間でした。  過去パートは写実的すぎて凄いなぁ。 光と影の表現はフェルメールのようでした。  っていうこともあって字幕が凄いじゃまだったので 吹き替えでみました  ってことで9点
[DVD(吹替)] 9点(2018-08-26 00:26:57)(良:1票)
13.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
予備知識を絶対いれちゃいけないタイプの映画は久々でした 幸い自分はゾンビ映画ってぐらいの知識しかなかったから良かったですが、 自分の父親が先見てたら、多分結末以外ほぼ教えられていたと思うとぞっとしまいます。 ※ロッキーの最後のシーンまでずっと解説して親戚一同ドン引きさせた経歴があります。  なお、youtubeの予告編も絶対に見てはいけません。  ってぐらいちょっとでも話に触れてしまうと 重要なネタバレになりかねないので「ネタバレ」フラグをつけますが、  最初、話の入りやら、カメラは出演者なの、神の目なの、 どういう行動なの。とか 意味踏めないカットや間とか 必然性のない行動とかで「あぁ、3点ぐらいかなぁ」 って思ってみた結果 8点なもんで、構成や設定が非常に上手いですね。  話題になるのが非常によくわかったのですが 平日17:50上映で満席って 想像以上ですよ。  良いもの見れたってことで8点で。   と、思いましたが、一晩おいた時にやっぱり構造・伏線回収が巧妙さが良かったのと 非常に誰かと共有したくなる監督の狙い通りにすっかりハマったので 加点して9点にします  三谷さんがこれ見たら相当うなりそうな気がする
[映画館(邦画)] 9点(2018-08-09 22:42:24)(良:2票)
14.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
これ劇場で見たか、テレビで見たかで だいぶ評価が変わりそうだなぁって思ったぐらい IMAX3Dで見た時の映像美は素晴らしかったです。  宇宙ってこんなに怖かったのか。と。 さらにスペースデブリに遭遇してから非常にテンポが良い。 いやぁそこからラストまであっというまでした。  テーマを一つに絞っているのと 短い時間の中で極力邪魔な展開を削っている結果な感じがしました。  単純に助かるだけの話でも良かったですが、 サンドラ・ブロックの子供の話にはぐっど来ました。  ってことで9点なんですが IMAX3dと4DXで鑑賞しましたが、 4DXは焦げ臭い臭いが体感できて、より怖かったです(3Dは字幕が非常に邪魔でした)
[3D(吹替)] 9点(2018-01-21 23:48:45)
15.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
BSで鑑賞したので改めて。  鑑賞前はランボーみたいに大味なアクションだと思っていましたが 周りが敵だらけの閉鎖空間の中で  犯人との心理戦を行いながら知恵を絞って 悪態を付きながら難を乗り切っていくハゲの様子は  とにかく面白い。  大味どころか緻密緻密。  年に一回は見たくなりそうなので録画保存したくなるような映画でした。  なお、奥さんを見ると野沢雅子さんを連想するのは私だけでしょうね(笑
[CS・衛星(吹替)] 9点(2017-03-29 13:12:28)
16.  メメント 《ネタバレ》 
まぁ見事な脚本。ちょっと語りたいのでこちらもブログで (詳細はブログにて)
[DVD(字幕)] 9点(2011-05-20 11:21:22)
17.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 
映画館で見たかったんですけど、見れず、結局テレビでやってたので見ました。  私自身のジャッキーチェンのレビュー数は7ですが、あと10個ぐらいは見てるものの レビュー書いてないですが、それ抜きでも、男優別レビュー数ナンバーワンのジャッキーチェン  ジャッキーチェン映画の翌日は学校でカンフー大会が始まるという かなり痛い小学校生活を過ごしてきて、メダリオンで絶望を感じていたところの  この映画!  いやー良いジャッキーが帰ってきましたね。  とにかく調子に乗ったジャッキーがこてんぱんにされる、導入部分は 今までのジャッキー映画の中でも個人的に抜群によかったですよ。 あんな掴みをされたら、用事があっても全部見ちゃうよ(笑  で、ジャッキー映画を語る上で大切な事であるアクションですが、 その前に見たバイオハザード2のアクションが緩急があったもんじゃない しょぼいアクションだったもんで、この映画のアクションはとにかく痛快。  ジャッキーだけでなく悪役の方のアクションも上手いので 全体的に締まってました  拳をにぎりっぱなしで、一気に最後まで見ましたよ(用事あったのに 笑)   それにしても、ついに来ましたね。いろいろ荒い所はありつつも それを許容してしまうぐらい、なんか嬉しかったです。  甘い点数かもしれないですけど、ジャッキー好きとしてはこの点数で。 
[ビデオ(吹替)] 9点(2010-11-28 23:38:08)
18.  ターミネーター2 《ネタバレ》 
久々に投稿。(好みチェックを変更させたい) 続編(4)があるとのことで、こちらを投稿してみます。  これは学生時代に友達何人かで映画館で見ました。 点数が非常に難しい。  正直なところだと8.5点。 個人的には前作が好きなので8点です。 →と思ったけど9点に変更(自分の8点作品と比べると明らかに上)。  とはいえ、当時、液体金属の表現だったり 未来戦争だったり、核爆発だったり 画期的な映像に驚きっぱなしでした。  何よりアクションシーンのテンポが良かったですよ。  これが17年も前とは驚かされます。  キャメロンもそろそろ映画撮って欲しいんですけど  
[映画館(字幕)] 9点(2008-11-19 13:22:20)
19.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 
人の人生を一つの映画にするという話は個人的に結構好きで、この作品も好きな映画な一つです。 で、話自体はラスト含めて個人的に8点ぐらいの評価なんですけども、  音楽が素晴らしすぎる。あれが1点引き上げてます。 最後の感動もこの音楽がないと成り立たないぐらい素晴らしいです。  あれ聞くだけで、なんかなんとも言えない気分になるんですよね。映画音楽ランキングで言うと、これ一位です。
[ビデオ(字幕)] 9点(2008-08-04 13:20:27)
20.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 
久々のレビュー(協調フィルタのテストも兼ねて)  てか、これレビューしてなかったんすね。 10点か非常に迷いどころなんですけども、個人的な好みとしてはラピュタ/カリオストロの方が好きなので、若干減らしてます。  ゲド戦記見た後に見ると、声優さんの差がえらい違う訳で、声優って大事だなぁーって思うんですけども、この頃の宮崎アニメって登場人物が皆魅力がありますねぇ。 ナウシカよりも圧倒的にユパ様が圧倒的に魅力的なのがちょっと困ったもんなんですけど。  話も原作を見ると、映画版がその一部と言う事が分かりますが、壮大で起承転結が綺麗に収まってまして、テンポの良い展開で何度見ても飽きないですねぇ。  で、その話を上手く盛り上げているのが音楽。流石久石先生なんですけど、これが初参加なんですね。サントラ持ってるぐらい好きです。  良いとこ尽くめなんですけども、ただ、暗いんですよねぇ。全体的に。そこがこの作品の良いとこでもあるとは思うんですけども
[DVD(邦画)] 9点(2008-08-04 12:04:09)(良:2票)
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