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1.  フランティック
オープニングのCDG空港からパリ市内へ向かう高速道路で流れる曲が興趣を盛り上げてくれます。そしてエンドロールはその逆方向ですが、ここでもまた同じ曲が流れ、徒労の数日間をアンニュイな曲調で表現していると思います。この雰囲気好きです。中程、ミッシェルのビートルのカーラジオから流れてくる曲、そして高級クラブで彼女がリクエストした曲は、かの名曲「リベルタンゴ」です。ヨーヨー・マが発掘したとばかり思っていたこのピアソラの名曲は、実はヨーロッパでは結構流行っていたんですね。ポランスキーの音楽の趣味が、ある意味緊迫感が希薄なこの作品を救っているかと思った次第です。 もう一つ。 やはり[Statue of Liberty]はパリが本場ですね。
6点(2004-01-24 14:58:56)
2.  白いドレスの女(1981)
ブレイク前のキャスリーン・ターナーにしては、堂々とした悪女振りです。ねっとりじっとりした気候のなかでの白昼夢のような一編。ウイリアム・ハートのワイシャツの背中がいつもべっとりとしていたのが記憶に残ります。最後のシーン、南海の楽園(タヒチ?)でくつろぐ彼女のそばに寄り添う男(顔は見えない)が、狂言廻し的な役割のあの検事であったなら、続編ができたかも。。
6点(2003-08-24 09:40:49)
3.  アメリカン・ジゴロ 《ネタバレ》 
 あの頃(80年前後)はシビレましたですよ、主人公の生活ぶりその他に。いつかはあーんな暮らしがしてみたいなと。だけど、何一つとしてジュリアンに及ばなかった自分は、まあ裏切りや策略に逢わずに安穏な生活を送れたわけで....。そうそう、主人公の名前がジュリアンというのは、スタンダールの『赤と黒』を連想しますが、小説の中のジュリアンは女性二人を手玉に取り且つ心底愛されそして悲劇を迎える訳ですが、そこはアメリカン、調和のとれた結末で良かったです。逮捕されて後の編集にもうひと手間かければ、後味がすっきりしたかも。エンディングのロック風バラード(インストゥルメンタル)は原曲がモーツアルトのK622だけど、ちょと合わない気がしました。
6点(2003-07-02 20:24:22)
4.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
何年か振りに見ました。初見の時は、齢30過ぎてましたがハラハラ・ドキドキしたことを覚えています。それで今回なんですが...高揚感というか躍動感というか薄れてきたのが自分なりにショックです。あれほど楽しめた作品が、ただ視覚と聴覚をサラリと通りすぎてしまったことに(自分に)落胆しています。青春映画だったのですね。若い人が見るべき映画と言う意味で。。。。 あと気になった事が一つ。初公開当時は、新車の4WDを見て「おおトヨーター!」と言うセリフがあったように記憶していますが、6/7のWOWOW版ではそれがありませんでした。それと“THE POWER OF LOVE”を歌っていたヒューイ・ルイスが「デュエット」という映画でいい味だしてますね。。。   ああ、昔に戻りたい。
7点(2003-06-14 18:06:52)
5.  蒲田行進曲
封切後20年も経つんですね.....。果たしてこれを越える日本映画はその後何本あったでしょうか。テンポの良い掛合い漫才と、上質な落語(人情話)をミックスしたかのような、古典的かつ普遍的な作品に仕上がっています。(ネタバレあります) ヤスの「階段落ち」が決まったあと、ライバルの原田大二郎(竜馬役)が、『向こうが階段落ちなら、こっちは天井落ちでも楽屋落ちでもやってやらあな!』と強がりを言うところで、個人的に腹を抱えて大笑いしました。                    < 5/4 WOWOW >
8点(2003-05-06 18:23:51)
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