1. ザ・エージェント
さわやかな良い作品。レニー・ゼルヴィガーの魅力もさることながら、キューバ・グッディングJr.がとても良い味だしてます。アカデミー賞受賞も納得。あれ、トムは?(笑) 8点(2004-02-13 20:23:37) |
2. ミッション:インポッシブル
MI2よりも良いとは言え、やはり当初の期待からすると、これが限界。オープンニングアウトは良い線いってただけに惜しい。 6点(2004-02-13 20:21:39) |
3. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
もっとアイドル映画と思っていたら、なかなか。世界観が素晴らしい。キャストも充実。その中でも個人的にはクリスチャン・スレイターが良い味出していたと思われます。 7点(2004-02-13 20:17:45) |
4. アイズ ワイド シャット
仮面舞踏会の為にこの映画はR規制になったんでしょう。あの画の嫌なな感じは「時計じかけのオレンジ」を彷彿させますが、いかんせん難解すぎ。恐らく再見すれば意味を分かってくると思いますが、再見するだけの魅力がない為、この評価は変わらないでしょう。 5点(2004-02-13 20:15:34) |
5. アポロ13
うーん。これって結末が分かってみたんですよね。実際の出来事の映画化ですし。それ故に意外性ということも特に感じず、少々辛い評価です。あと、この映画って初めて映画館の一番前で見たんですよ。迫力を求めて。それが、実はスクリーンの端っこがより見えずらくって、浸れないんですよね。あと、鑑賞後猛烈に首が痛くなる代償を受けましたど。 6点(2003-10-30 10:47:50) |
6. マスク(1994)
キャメロン・ディアスとジム・キャリーが有名になるきっかけになっただけに、二人とも良い味出してますね。CGがメインというよりもジム・キャリーの演技がメインで、CGはたの味付けみたいな感じと思わせるほどのジム・キャリーの表情の変化はこれからの活躍の片鱗を十分に見せていますね。あと、キャメロン・ディアスは色気があって可愛いですねー。 7点(2003-10-24 12:58:49) |
7. アルマゲドン(1998)
一番の見所が序盤の隕石落下シーンと思うのですが、カメラワークがごちゃごちゃして、見づらい上に説得力が今一ない映像なのが勿体無いですね。あとはそれぞれキャストの設定が軽薄なせいか、誰にも感情移入できず。題材は良いんですけどね・・。 5点(2003-10-24 12:53:27) |
8. 交渉人(1998)
ケビン・スペイシーが良い役のせいか、意外と曲者ぶりを発揮していないと思われます。ただ、サミュエル・L・ジャクソンとの競演は上手く噛みあっていたと思います。個人的には子供を説得しているシーン(でも説得できない)が好きです。 7点(2003-10-23 00:27:57) |
9. シコふんじゃった。
鑑賞前は竹中さんが出てるから、もっとギャグに走った映画かと思ったらなんとまあ爽やかなこと。周防監督の描く作品って鑑賞後が抜群に良いですよね。全体を流れる空気というか雰囲気がたまらないです。 9点(2003-10-23 00:23:28) |
10. タイタニック(1997)
《ネタバレ》 この作品でブレイクした主演であるはずのディカプリオのキャラ設定がイマイチなの踏まえても、個人的にはこの点数。基本的にあの良い余韻が残るラストに弱いのです。あと、ジェームズ・キャメロンの心意気は確かに伝わったよ! 8点(2003-10-14 01:00:24) |