1. セックスと嘘とビデオテープ
これは、ロードショーで鑑賞しました。私の記憶が正しければ、岩波ホールだったと…見終わったあとも、いまも印象に残っていません。つい最近、記憶に残らない映画だったことを思い出したので、書き込みました。 [映画館(字幕)] 3点(2012-06-15 00:12:41) |
2. ときめきに死す
《ネタバレ》 リアルタイムのロードショーで鑑賞したので、はるか25年前になります。 いまや、還暦になってしまったジュリーが主演の、森田芳光監督作品でした。 ネットで見返すと、杉浦直樹さんの好演ということでしたが、ジュリーと教祖役しか記憶に残っていません。ラストシーンが、いまもフラッシュバックするので、それはそれで、作品的には成功でしょう。いやぁ、遠いメをしてしまいます。 [映画館(邦画)] 5点(2009-11-03 22:38:58) |
3. ストリート・オブ・ファイヤー
ダイアンレインが出ています。個人的には、黒人グループのアカペラが良かったです。 というわけで、2005年の今日、見直しています…やっぱり、ダイアンレインの歌うシーンなど、ゾクゾクさせてくれます。素直にエンジョイできる、完成度の高い娯楽作品といえるのではないでしょうか?ディテールは問わないでください☆ [映画館(字幕)] 8点(2004-09-14 23:06:19) |
4. 戦場のメリークリスマス
これね。ロードショーでみた。メリークリスマス・ミスターローレンスというたけしの顔だけが、印象に残っていたりして…坂本教授は、日本風男色のステロタイプで、ちょっと目瞑りたくなりました。珍しく、絵を見せてくれる日本映画か…(それほどでもない…)でも、もう一度みてみたい気がする…気だけだけど。 いま映画館にかかったら、みてしまうかもしれません。 [映画館(字幕)] 5点(2003-06-21 23:09:38) |
5. ブラック・レイン
松田優作の遺作。クレージーなジャパニーズマフィアを演じてくれました。記憶に残っているのは、オートバイを乗り回しながら、日本刀を振り回していたシーンです。死にたくなかったんだろうな。そんなことを考えてしまいました。 6点(2003-06-21 22:54:33) |
6. フィツカラルド
1982年の映画だったんですね。私は、横浜の関内の関内名画座(関内というよりは、伊勢左木町)で見ました。主演は、ご存知クラウス・キンスキーですね。狂気の主人公は、はまり役でしたね。改めて、エピソードを読むと、実生活でもクレイジーな人だったらしいですね。あれって、地と演技の境が無いんでしょうか?まあ、個性的な俳優さんには、ありがちな事なんでしょうけど。ふと思い出してしまいました。映画って、とってもいいですねって、べたな落ちですまそ。 [映画館(字幕)] 7点(2003-06-07 23:47:37) |
7. ブレードランナー
なんといっても、あの異国情緒豊かな未来のロスアンジェルスが、一番印象に残ります。ああいう、日本を意識したオリエンタルテーストも、行き過ぎたりしていないので、好感が持てます。『チャーリーズ・エンジェル』の映画版(にしても、あのドリュ-・バリモアがエンジェルとは…とほほ)に、相撲の着ぐるみを着て、相撲ごっこをするシーンがありまが、ああいうシーンは、現実を知る身には、ちょっと?ですよね。まあ、こうして21世紀になってみると、日本はひたすら凋落の一途をたどっているわけで、実際にはロスアンジェルスが、日本テイストにのっとられることもないわけですが…閑話休題。全編なんだか、暗い画面が多くて、ちょっと気が滅入りますが、間違いなく、映画史にのこる傑作のひとつでしょうね。なんだか、書いているうちに、また見たくなってきました! 7点(2003-06-07 23:35:12) |
8. クリスチーネ・F
これね!ふるぅー。でも、私ロードショーで見ました。デヴィッド・ボウイーがでてるので、前評判が高かったのを覚えています。個人的には、映画の中でスナッフ・フィルムを上映していたのが気になりましたが…あれ、誰も話題にしてなかったけど、もちろん、実写じゃないですよねぇ…なんか、迫力満点でしたが… 7点(2002-10-19 13:17:20) |