1. 雨月物語
前に舞台で見た雨月物語。舞台のは現代版の雨月物語でしたが。 欲・邪・・・その部分を自分がどう捉えるか。 快楽主義ならば、幻想の中から出られない方が幸せとも思える。 自分の望むものがそこにあるのなら、何故それから醒める必要があるのだろうか。 映画の内容とは少し違うかもしれませんが。 戒めと気休め。今の自分はどう生きているのかを考えた作品でした。 7点(2004-01-14 00:06:54) |
2. 生きる
志村喬さんの鬼気迫る演技が印象的でした。最後に歌った歌がとても印象に残ってます。あれって、誰が作詞作曲して歌い手さんは誰だったのか知りたいです。レス求む(;´Д`) 7点(2003-08-03 00:42:54) |
3. 雨に唄えば
夢がありますねこの時代。とてーも。やっぱりミュージカルって良いですね。笑いあり悲しみありエネルギッシュで、私にとっては感動しないわけがない大変中核の一本! 10点(2003-07-14 02:12:32) |
4. カビリアの夜
久々に涙しました。カリビアの想いと現実。それでも変わらずに生きてゆく事の繰り返す深遠姿。夢を諦めないで行くために。とても痛ましくもあり親近感もありでフェリーニお気に入りです。 10点(2003-07-13 01:05:00) |
5. ロミオとジュリエット(1954)
ロミオとジュリエットの役では、これが一番シンプルではないでしょうか。高貴さを感じるジュリエットです。ただ感動という点では、フランコ・ゼフィレッリの方が良かったですね。それにしても、あの時代は皆なモッ○リタイツだったんですかね(~~; 6点(2003-06-26 05:10:43) |