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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  NEMO ニモ
子供がいると、やたらとこの手の作品を鑑賞する機会が増えてくる!!。 ピクサーの作品には外れが無いと記憶してるが、この作品もその技術力には脱帽する。 が、脚本やストーリーの構成などは「モンスターズ・インク」のほうがはるかに良質と言えよう。 いろいろな方々から、吹き替えに対するご意見を頂戴してますが、個人的には、室井滋さんを筆頭にいい仕事をなさってると思います。アニメの長所は想像を絶するキャラクター達の動きにあり、欠点は 顔の皺や目の動きなどディテールにあると思う。 だから、人物描写が不完全で作品事態の奥行きに欠けてしまう。宮崎氏の作品も基本的には同じだと感じる、この点において ハナ&ベラが描き出すTOMさんを抜きん出る作品は未だ出て無いとおもう。
6点(2005-03-24 02:48:25)
2.  ブルース・ブラザース
Do you see the light?。。。。。 Madonnaの歌唱力を上回る人達は、星の数にも匹敵するのではないだろうか。 しかし一時期にせよ彼女はまぎれもなく世界のトップであったことも事実。 そのステージはLiza Minnelliほどではないにしろ、観客を楽しませる事に対して誠実で熱意に溢れていたと、誰かが論評していたような気がする。 正にこの映画のように。
9点(2004-06-09 02:50:33)
3.  フィールド・オブ・ドリームス
特別野球の話ではあるまい。歴史まだ浅いこの国の象徴としての役割であり、本質は夢と愛のおとぎ話である。   個人的にはKevin Costner氏はどうも好きになれないが「パーフェクト・ワールド」「さよならゲーム」「アンタッチャブル」と本作は別格。   「ダンス・ウィズ・ウルブズ」でのアカデミー受賞が何か彼を勘違いさせているのか?定かではないが・・・  Amy Madigan. James Earl Jones. Burt Lancaster.が素晴らしい、奇跡のスクリーンに難なく入り込めるのは彼らのおかげだろうか。それにしても。。。。眼鏡が曇り出す 気分だけでも少年にも戻ってキャッチボールも悪くない。
9点(2003-09-29 03:30:00)
4.  評決
本作はまさにルメットの最も得意とする分野で、[十二人の怒・・]と並び最高傑作でしょう。   雪降るボストン 実に実に静かに映画はスタートする、その静かな風景をバックに次第にGalvinが再びその魂に火をともすのである。それは無力な市民に対しても法律は平等であるという信念の再燃に他ならない。。。。。。最終弁論は陪審員に向けられているが、我々にそしてGalvin自信にも語られていく。。。。。。。ポール・ニューマンの一世一代の名演技!!彼の演じる人間臭さ、もがき苦しみ、はい上がろうとする姿を 背中一つで見事に表現していまう。.....最後LauraはGalvinに電話をかけ続ける・・・・が。。。Galvinは受話器を取ろうとはしない。心を通じ合わせる二人だが。。。。大好きなシーン。本作は 作品賞、助演男優賞(James Mason)、監督賞、脚色賞、主演男優賞がアカデミー賞にノミネートされたが対抗馬“ガンジー”によって一つも受賞はされなかった、しかし 全く個人的な意見ではあるが「伝記もの」に常に不満をもつ私としては本作の方が格が上のような気がしてならない。それにしてもどうでもいいような作品が次々とDVDとして再登場しているにもかかわらず、本作がDVDとして発売されないのは 理解に苦しむばかりである。この作品を深く埋もれさせる事など考えたくは無い。。。。       久しぶりに映画を見直しました。 中年男の再起物語として評価されているのかもしれないが しかしながら この映画の本質は  全く別のところにあるように思えるようになった。   個人の あるいは私の意識を超えて  世の中が存在し  あたかも 私個人を規定して いるかのような感覚とは  いったいなんなのだろうか?  それは 私が自由を放棄している事にほかならない。  では 何故 自らの自由を 放棄するに至ったのか?  端的に恐ろしいからである。    だけど 「それは」  いつでも私に問いかける  だって  判例や法律に または道徳に  従う それを守るかどうかは、  いつも私に任されているのだから ・・・・・・・・  では どう行動し どう生きるか???      
[DVD(字幕)] 10点(2002-11-10 02:43:10)(良:1票)
5.  ブレイズ
孤高のSteve McQueen、涙のJames Dean、さてPaul Newmanは? ・・・・・・「ゲット・ア・チャンス!」「ノーバディーズ・フール」「明日に向って撃て!」「暴力脱獄」・・・・・・ 本作制作時 Paul Newmanは実在の人物Earl Longと同じ65歳であったそうだ。 スクリーン上に描き出される容姿は変化し続けるが その 反抗精神は揺るぎない。やや長尺感が漂うもののこの映画にも彼の魅力がちりばめられている。純然たるヒーローでは無いが、泥にまみれながらの屈折した“主人公”が私の心を捕らえて離さない。反逆人は勝者とは限らない が しかし結果はどうであれ美学なのである。  
9点(2002-11-09 04:10:20)
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