1. 野良犬(1949)
黒澤映画は、こういう判りやすいのが好きです。地道な捜査の連続なのですが、まったく退屈しませんでした。 8点(2003-10-31 04:03:20) |
2. 静かなる決闘
段々真面目になっていく看護婦、対照的にどんどん駄目になっていく梅毒持ちの元患者。最後付近の、主人公の自分の激情を告白するシーンは迫力がありました。 7点(2003-10-31 03:45:19) |
3. 酔いどれ天使
物を投げまくる志村喬に驚いた。この作品の三船は、見た目は良いのですがあまり魅力を感じませんでした。やはりやくざにろくな者はいないということでしょうか。 6点(2003-10-31 03:17:55) |
4. わが青春に悔なし
原節子が美しい・・・らしい?生き方のことならまぁそうでしょうが、顔のほうはどうも・・・。いまいち退屈でした。 4点(2003-10-31 03:04:39) |
5. 續・姿三四郎
人気スポ根ものの続きものということで、いやいや撮ったそうですが、続編としてはこんなものかなといったところです。敵の兄弟の弟の怪しさが結構つぼにはまりました。 4点(2003-10-31 03:00:13) |
6. 姿三四郎(1943)
黒澤監督がスポ根ものを撮っていたというのは意外でしたが、はっきりいって平凡そのもので面白くもなんともありませんでした。 4点(2003-10-31 02:52:19) |
7. 素晴らしき日曜日
これはまぁ、当時の風俗とか色々と興味深いものもありましたが、話はそれほど面白くないです。主人公がなにかというとすぐに落ち込んでしまい、みていてかなりイライラさせられました。 3点(2003-10-31 02:46:48) |
8. 虎の尾を踏む男達
面白くないです。百姓?の表情もなんかわざとらしくて、こいつのせいでばれたら、とか思うとむしろ腹立たしく感じてしまうくらいでした。 0点(2003-10-31 02:40:32) |
9. 一番美しく
国策映画ですよね、これ。無理やり作ったという感じで、観ていて痛々しいです。 2点(2003-10-31 02:37:39) |