1. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
あらっ、当時は面白く見たんだけど、ビデオで観直すと 面白さよりも上手さが際立ってしまってる印象で…って、3を作る予定があっての本作だから そりゃあたり前か。選択肢が無いから6点つけといたけど、本作単体では採点不能。本作=物語中盤、としての面白味は存分に詰められてると思う。 6点(2004-09-19 05:20:40) |
2. バック・トゥ・ザ・フューチャー
古き良きノーテンキSFという感じがめっさ楽しい。一切の無駄がない上手さも極上だけど、その上をゆく勢いでもって上手さを隠しちゃうくらい面白い、ってのが娯楽SFとして極極上。現在観るとしたらビデオやDVDなわけだし、パッケージ見れば自分の好みかどうかわかるやね。評価が分かれるとしたら良し悪しではなく好みの部分だろうから、これから観るならパッケージ見て判断するよろし。 9点(2004-09-19 04:46:12) |
3. ブルーサンダー
子供の頃に見てエラく面白くって、でもそういう映画って大人になってから観ると「あれれ?」ってことがあったりするじゃないですか。でもこの映画は 改めて観て より深く楽しめました。ただのアクション映画じゃなかったのね。こういうのが好きなら(パッケージを見てピピっときたなら)充分かそれ以上の満足感が得られるのでは。 9点(2004-08-05 06:05:57) |
4. ウォー・ゲーム(1983)
改めて観てもその静かな熱さに引き込まれる。当時すごい映画だなあ!と思ったのだが、○×ゲームの意義や細部まで行き届いた配慮などがよく伝わってないようなので(わかる人にしかわからないのかも?ということで)1点マイナス。こういう、派手にやろうと思えばいくらでも派手にできるネタを パっと見 狭い世界で描く映画は自分好み。そういう、描いてない部分の広大さをもの足りなと感じるか想像の余地アリとして好意的に受け取るかは人それぞれ微妙なところかな、この映画に関して私は後者です。 9点(2003-11-04 00:01:22) |