2. 素晴らしき哉、人生!(1946)
まぶしいっ!モノクロなのにまぶしすぎるっ!駄目だ、俺には到底「素晴らしき哉、人生!」などと自分の人生が素晴らしいと思えることはこの先無い。絶望的な俺の人生は置いといて、この映画はストレート過ぎます。いろんな映画見てきましたがこんなにストレートなのは他に無いのでしょうか。ある意味単純バカ映画です。でも、そんな単純で真っ直ぐってのは現実でも幸せってやつでは無いでしょうか、決してバカでも幸せなら人生素晴らしいと言えるのでは無いのでしょうか。 8点(2004-07-26 21:44:23) |