1. サスペリア(1977)
ヒッチコックのパクリと見づらい赤の演出、そして不要なシーンを残しすぎた編集の杜撰さしか目立たない、ありえない映画。観てしまった自分もありえない。 0点(2004-04-27 23:56:30) |
2. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
蔓延してしまった死人たちと生きた人間のお話。ゾンビが恐れられていない、というよりおもちゃのように扱われている。生きている人間たちは好き勝手にやって楽しんでいる。明るい音楽と笑い声がとても世界観とミスマッチしており、逆に人間の恐ろしさを浮き彫りにする。生者は狂気の名の下に何でもやってしまう。ホラーと言う名の人間ドラマなのでした。 9点(2004-04-18 21:01:42) |
3. 激突!<TVM>
何が怖いかって現実問題として日本のトラックが本当に怖いこと。この前もトラック追い抜きでバイクに乗ってた友人がトラック二台に挟まれて殺されそうになったらしいし・・・。 7点(2004-01-28 12:50:28) |
4. エイリアン
これはモンスターパニックというよりも本格的なホラーだと思う。一体のエイリアンが絶対的な力を持ち、対抗する術がないという設定が恐怖を煽る。演出、カメラワークが特に秀逸だと思った。 6点(2004-01-22 06:00:46) |
5. 悪魔のいけにえ
《ネタバレ》 車椅子のデブの扱いの悪さもひどかったが、何と言っても最後のシーン。レザーフェイスの兄がダンプカーにぺしゃんこにされるところとレザーフェイスが自分の足にチェーンソーを落として痛がるところは最高に笑えた。 7点(2004-01-22 05:09:18) |
6. ハロウィン(1978)
スプラッタホラーの第二世代とも言うべき作品なんだけど迫力に欠けるところが痛い。演出がところどころ失敗しているのは否めないと思う。フツーに先が読めたりもする。背景などは結構面白いんだけどなー・・・。 6点(2004-01-22 04:33:49) |
7. タクシードライバー(1976)
トラビスの生き方が素直にかっこいい。心情の推移が手に取るようにわかる様は観ていてすごく共感できた。アノ髪型に影響受けまくりました。 8点(2004-01-22 04:25:10) |