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1.  死霊の盆踊り 《ネタバレ》 
私、この作品を東京国際ファンタスティック映画祭に観に行ってるんですよ。ええ、1987年の…… あまりにも前評判が凄くて、そんなに酷い映画はないだろうって。場内の97%ぐらいがそんな観客に溢れてました。上映が始まってすぐ、ムキムキマン2人の登場時点でクスクスと押し殺した笑いが広がり始め…… 昼夜メチャクチャな運転シーンで遂に堪えられなくなった数人がブハッ!と吹き出し…… ♪ヘイヤホー♪の歌と共に踊り子がトップレスで踊り始めたまでは、それでもまだ、みんな、真剣に観てたんです。5分間♪ヤホーヤオー♪が延々続いたのを観て場内は静かになりました。みんな、ヤベェぞって気付いたんです。だって、次の踊り子はムードミュージックで踊ってるだけなんだもん…… あの時の、あの空気…… はぁー…… ▼久々に再見しました。当時を思い出しましたw
[映画館(字幕)] 0点(2014-11-17 12:48:25)(笑:1票)
2.  ゲンと不動明王 《ネタバレ》 
正確には、映画館ではなく、公民館で「子供夏休み映画大会」で観ました。 ▼とにもかくにも見所は「三船敏郎演ずる不動明王が怖い! 強そう!」。この一点だけで、観る価値があると思います! ▼真面目な話をしますと、原作を活かした素敵なストーリーです。子供向け映画とは、こうあるべき!
[映画館(邦画)] 7点(2012-03-25 06:57:57)
3.  大忍術映画 ワタリ 《ネタバレ》 
まず、白土三平の原作はキレイサッパリ忘れてください。原作が破片でも頭に残っていると楽しめません。(なんといっても、脚本段階で原作者激怒、試写会にて原作者が東映と絶縁したという) ▼ストーリーは単純明快。中身は忍術を特撮で次々見せていく作品。逆に言えば、それだけの作品。 ▼とにかく期待はしないでください。TV『仮面の忍者赤影』のパイロット・フィルムと思えば楽しめます。
[ビデオ(邦画)] 5点(2012-03-25 06:46:49)
4.  鬼戦車T-34 《ネタバレ》 
戦争映画ファンというより、WW2兵器マニアには溜まらない作品。 ▼内容は… ソ連兵捕虜が戦車で、敵陣を走る! 走る! 走る! 走る! 走る! 走り続けて全員死亡。「祖国は英雄を忘れない」チャンチャン♪←マジだぜw  ▼見所は実物兵器の数々。それらを楽しめる人なら最高!…かもしれない。ソ連のプロパガンダ映画なので、ストーリーの細かいことにこだわらに人なら楽しいですよ。  ▼それにしても、なんで、こんな邦題なんだろう?
[ビデオ(字幕)] 6点(2012-03-25 06:17:00)
5.  網走番外地(1965)
かつてヤクザがヒーローだった時代がありました。それがこの網走番外地における健さんです。シリーズ第1作は小気味良いテンポと、味のあるキャラクターたちが、ぐいぐいと話を引っ張っていきます。古い邦画のストーリー展開が重いという人も、本作はあまり気にならないのでは。
8点(2004-02-24 03:12:10)
6.  アパートの鍵貸します
20世紀最高の出会いがあるとしたら、それはビリー・ワイルダーとジャック・レモンの出会いである。ウェルメイドな職人ワイルダーの緻密な物語の仕立て方と、レモンの洒脱な演技。どちらが欠けても、本作は成立しない。何があっても、この作品だけはリメイクしないでほしいと神に祈るばかりである。
9点(2004-02-24 03:06:33)
7.  あの胸にもういちど
アニメ『ルパン三世』(1st)における峰不二子とバイクとレザースーツの組み合わせは、本作から生まれました。それだけ魅力的な映像です。邦題も良い。
6点(2004-02-24 03:03:58)
8.  あなただけ今晩は
ビリー・ワイルダーが好きで、ジャック・レモンが好きなら、この点数です。そうでない人には6点ぐらいですかね。楽しくて笑えて、そして、どことなく切ない作品です。
8点(2004-02-24 02:47:33)
9.  アストロゾンビ 《ネタバレ》 
マッドサイエンティストがつくった人造ゾンビが人間を襲う! ‥‥のですが、どこがゾンビなのかよくわかりません。だって、このゾンビときたら、太陽電池で動くのです。イメージとしては、キカイダー01の頭部太陽電池ですね。そのため、夜になると活動できません。頭部の太陽電池パネルに懐中電灯で光を当てながらヨロヨロと歩いたりしてます。骸骨っぽいデザインのヘルメットはなかなか格好よいのですが、背広着てます。武器はナタです。やる気が無いとしか思えません。
2点(2004-02-24 02:11:23)
10.  赤ひげ
何度観ても、その完成度に唸らされます。それ以上に語るべき言葉が見つからない。
8点(2004-02-23 17:17:52)
11.  赤いハンカチ
25年ぐらい前は、日曜の昼間、この手の日活アクションがダラダラと放映されていたものです。つっこみどころ満載ですが、リラックスした気持ちで観ると、けっこう許せちゃう作品。
6点(2004-02-23 16:59:55)
12.  去年マリエンバートで
好き嫌いのはっきりわかれる作品です。この作品を理解しようと思って観るものではありません。左脳ではなく、右脳で受け取るべき作品なのです。ちなみに、映画史上、音楽のほとんどをパイプオルガンのみで通したのは本作のみです。お好きな方はすみやでサントラをご購入されることをおすすめします。
10点(2004-02-23 04:29:54)
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