1. 時をかける少女(2006)
「萌え」が一杯詰まった傑作映画。 男二人、女一人のグループの絶妙な関係性が、うまくセリフや仕草で表されていて、容易に感情移入できた。 オチも綺麗でよかったと思う。 素直に感動しました。 高二病発生に注意 [地上波(邦画)] 9点(2008-07-23 12:34:37) |
2. Jam Films
つまらないし、意味も無い。この労力を長編に使ってほしかった。 [DVD(字幕)] 3点(2005-04-17 21:04:54) |
3. 茶の味
《ネタバレ》 自分が見えないところでもうひとりの自分が見ている・・という妄想は自分が幼少時感じていたことなので凄く同感しました。それぞれのストーリーに繋がりは薄いんだけど、単純に楽しめました。まぁでも前評判ほどでは・・というのが正直な感想でしょうか。 [DVD(字幕)] 6点(2005-04-17 21:03:32) |
4. セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ
面白いが、面白いだけだ。 [DVD(字幕)] 4点(2005-04-17 21:00:15) |
5. レザボア・ドッグス
どうもギャグがしっくりこず、キャラだけって感じがしました。ストーリーについても、時間の捻り方はさすがに絶妙だがそれだけといえばそれだけのような・・ 自分はロック・ストックの方が好きです。 [DVD(字幕)] 5点(2005-04-17 20:59:21) |
6. スウィングガールズ
正直つまんないです。純粋なのに無駄にエロいところに矢口のしたたかさを感じた。 [DVD(字幕)] 4点(2005-04-13 22:52:22)(良:1票) |
7. 八月のかりゆし
龍平ファンですが、これはつまんないです。龍平ファンじゃない人が見たらもっとつまんないでしょう。 [DVD(字幕)] 3点(2005-04-12 11:32:57) |
8. ナイン・ソウルズ
後半は割と好きだったけれど、俳優の豪華さにしては凡作。KEEの演技がひどすぎる。 5点(2005-03-21 16:58:13) |
9. 昭和歌謡大全集
原作を読んだせいで恐ろしく退屈だった。 そして大好きだった松田龍平の演技があまりに合ってなくて失望した。 エロシーンはオールカットにしてもっとキャラを掘り下げるエピソードを入れて欲しかった。 篠原哲雄監督ははっきり言って失敗したと思う。 原作は本当にすばらしいので、是非一度見てみてください。 3点(2005-02-28 21:39:18) |
10. シティ・オブ・ゴッド
この作品に10点以外の何をつければいいというのか。とくに映像に関しては他の追随を許さない最高傑作と断言できる。もちろんただ衝撃的な内容を羅列しただけの映画ではなくて、ストーリーもしっかりしている。死に対して出来合いな衝撃・感動を盛り込もうとしていないのも素晴らしい。「なんて野蛮な映画を作るんだ」「映画の中とはいえあんな子供達を殺すなんてどういうことだ」と言ってるアメリカ国民は、自分の国のボスがリトル・ゼと同じだことを気づいていないバカだ。 10点(2005-02-28 21:25:06) |
11. ショーシャンクの空に
《ネタバレ》 最後の二人の再開のときゾワゾワッと寒気がした。作品の間一度も時計を見なかった。何の感動も、何の教訓も教えてくれない。何作か出会った傑作のように生き方を変えてくれるとも思わない。でもこんな不思議な感情を与えてくれる映画はきっと他にはないと思う。でもこれが史上最高の映画といわれると、なにかしっくりこないのも事実。 7点(2005-02-27 09:51:23) |
12. 鮫肌男と桃尻女
和製スナッチって感じでしょうか?自分にはかなり合っている映画でした。出演者全員のキャラが立ってて見ててぜんぜん飽きない。トイレでのあのアドリブでのやりとりが忘れられない。 8点(2005-02-27 09:49:30) |
13. パルプ・フィクション
何も言うことはない。タランティーノお見事! ちなみにこの時すでにサミュエル・L・ジャクソンは46歳・・見えない・・ 8点(2005-02-27 09:34:09) |
14. 死霊の盆踊り
全米が泣いた。俺も泣いた。 0点(2005-02-25 17:47:49)(笑:7票) |
15. Stereo Future SF episode 2002
こういう映画は映像・音楽が命なのだが、それがダメじゃ話にならない。ギャグもだだ滑りで豪華キャストの空回り映画。女優3人のイメージビデオとして見ても質が低い。こちらよりSF Short Filmsのほうをお勧めします。 1点(2005-02-25 17:39:21) |
16. 地獄の黙示録
爆撃シーンを見るためのアクション映画だと思っていたため未鑑賞だったが、とんでもない。この作品を観て改めて、「視聴者に物事を考えさせること」こそ本来映画がすべきこと、映画でないとできないことだと再認識した。特に後半は音楽・映像・雰囲気作りの全てが絶品。ハリウッド映画にもかかわらずショッキングな映像を不自然に削除したり、挿入したりしていなかった点も素晴らしいです。もちろん爆撃シーンは語るまでも無く最高の出来。やはりまだまだCGは本物の模造の粋を超えていないことを実感した。ただもう少し一人一人のキャラクター(特にカーツとウィラード)を細かく描いて欲しかったのと、前半の無駄な部分を省いてほしかった(やはりこれができないのがハリウッドの弱点か・・それとも何らかの意図があったのか?)。あとはやっぱりこの邦題はダメでしょう。今後の見直しを考えて厳しめに7点。 7点(2005-02-25 00:30:51) |
17. ゼブラーマン
前半はギャグもちりばめられてて悪くなかったけれど、後半はただの子供映画。もっと工夫が欲しかった。哀川翔も別に優秀賞とるほどでもないかなぁ・・?という印象です。 3点(2005-02-24 11:46:16) |
18. 白痴(1999)
こういう作品にレビューをすること自体ナンセンスだとは思うが、少なくとも見る価値はあることだけはいえます。10年間をかけただけあって原作を見事に映像化し、映像も素晴らしいが、いかんせんCGが・・あと5年あとに作っていればもっといいものになっていただろうだけに残念。(これは全ての映画の悩みではあるのだけど)橋本麗香にとってはデビュー作ですが、なかなかの演技でした。浅野忠信は言わずもがな。 7点(2005-02-23 20:26:08) |
19. 青い春
青春映画ではバツグンに良い。 映像美・壊れ方全てが爽やかなブッ飛び具合。 松田龍平の演技も(いつも同じだけど)大好き。 ただ青木役の新井浩文がいかにもへたくそである。 一昼夜立ちっぱなし(あれは本物でしょう)の場面は根性あるな~と思ったが、セリフを言うたびに冷める。 今後に期待。 8点(2005-02-23 14:00:10) |
20. 笑の大学
舞台鑑賞済のためか、かなり物足りなさを感じました。舞台では西村雅彦と近藤芳正の密室でのすばらしい演技に圧倒されすさまじいパワーをもらいましたが、やはり映画となるといくらカメラを工夫しようと迫力が足らず今ひとつ。稲垣さんも近藤芳正と比べると正直役不足でした。 4点(2005-02-23 13:54:02) |