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1.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
「踊る」自体は決して嫌いじゃないんですがね。これはアカン。内容はスカなのに、メディアに後押しされて、あんな大ヒットを記録してしまったというのも印象悪い。
[DVD(吹替)] 4点(2008-03-15 05:52:30)
2.  ブレイキング・ニュース
冒頭の「長回し」目当てで鑑賞。長回しの銃撃戦は、そこそこ頑張っていて楽しめました。トゥモロー・ワールドの長回しと比べたらいけませんが・・・。本題に入ってからは、設定といい、脚本といい、どこまでリアル志向なのか疑問に思う展開が多々あり、素直に感情移入出来ませんでした。
[DVD(吹替)] 5点(2008-03-15 05:31:32)
3.  トゥモロー・ワールド
これはもう中盤のジュリアン・ムーア絡みの長回しだけで高得点確定。 プロジェクタ&サラウンド等のそれなりの環境で見ると、 寒気すら感じる臨場感だ。 映画だけでしか味わえない興奮をくれたので、8点!
[DVD(吹替)] 8点(2008-03-13 22:51:06)
4.  ボーン・アルティメイタム
シリーズ全体の統一感がファンとしてうれしい限り。 スプレマシーとの時間軸の妙味、ラストの満足感、共に絶品。 続編は見たいけど、このまま終わったほうが美しいのは間違いない。
[DVD(吹替)] 9点(2008-03-13 22:46:06)
5.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 
濃厚な人間ドラマを見せろとは言わないが、せめて誰かに感情移入させて欲しかった。カート・ラッセルは好きなんだけど、娘カップルがどうも最初から好きになれなかったので、ラスト近くの見せ場も個人的にペケ。ドレイファスなんか、全然彼である必要性が無かったし。う~ん。 近年のこの手の映画には珍しく、とことん女性陣を役立たずに描いたのには、チョッと驚きました。
[映画館(字幕)] 5点(2006-06-11 10:16:09)
6.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
新三部作の中では一番楽しめた。橋渡しとしては十分。 ダークサイドへの転向についても、アッケナイがこんなもんだと思う。 旧三部作でも、両親の星爆破されたレイアが場面変わったらキャピキャピしていた。 元々こんなもんだ。  但し、やはりキャラが生きていないのが最後まで変わらんかったのが痛い。痛すぎ。 3POなんか、出なくても全く問題ないのに、出さんワケいかんから出す。結果、白ける。 キャラが必要に応じて伸び伸びとしていた旧三部作。 決定事項に向かって、コマのように配置されていく新三部作。 この差は大きい。  家に帰って、「帝国の逆襲」を見たら、ホント面白い事! リズムがある。「シスの復讐」のように慌ただしいんで無く、リズムがある。 ・・・。でも、後に6作を通してみる場合、これで良いんだと思う。 後へ行くほど特撮はショボイ、内容もキャラもショボイじゃ、どうしようもない。 あくまでも、シリーズ全体のクライマックスは、 ルークとベイダーの親子の物語である、5・6作目なのだから。 そんなワケで、映画単体としてみたら6点。 でもシリーズの中の3作目としてみれば、十分合格!  
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-04 01:25:43)
7.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
「よくぞあの原作を再現した!」などと言われるが、原作はほとんど知らないので再現度等はわからない。読んだ知人が「長いだけでつまらんから読む必要なし」というので手を付けずに鑑賞とあいなった。さて肝心の映画だが、3部作を通して単純に感想は「つまらねえ~!!」だった。アクションシーンやSFXも取り立てて特筆すべきアイディアはないし、心に残るセリフもない。超大作と言われるわりには、種族間や国同士の葛藤を経た団結にいたる経緯なども描写不足だろう。原作もああなんだろうか。ああ、あとこういった作品ではだいたい耳に残るスコアが書かれるものだが、音楽の印象が薄いのもマイナス。あれだけの規模の作品を短期間に三部作として仕上げた製作サイドの「手際の良さ」は素晴らしいが、映画としては「並」でしかないと思う。5点。納得いかんから、知人の言葉を無視して原作を読もうと思う。
5点(2004-05-04 23:37:44)
8.  ファイナルファンタジー
イクスピアリのシネコンで見た。お客さん、自分たち2人を入れて6人だった。その6人の前で、丁寧に「鑑賞上の注意」の口上を述べるお姉さんが可哀想だった。同時にさすがディズニーランドとリンクするシネコンのプロ魂は違う!と感動した。 映画の内容は、今となっては全く覚えていない。
1点(2004-03-30 17:29:53)(笑:1票)
9.  千と千尋の神隠し
千尋が階段を駆け下りるところ。あれを見て「カリオストロの焼きまわしやん!」と思ったら、もうダメでした。宮崎アニメは、絵はだんだん良くなっていくが、自分にだんだん合わなくなっていく。
4点(2004-03-29 23:19:34)
10.  座頭市(2003)
これだけ重量感のある殺陣はそうそうお目にかかれない。一撃必殺の迫力は、全然違うのだが「座頭市血煙り街道」の勝新と近衛十四郎とのクライマックスを思い出した。自分には、特撮はやはり作り物だという根本認識があり、そこを楽しむタイプ(レイ・ハリーハウゼンの特撮がマイ・ベストSFXです)なので、飛び散る血飛沫もいい意味のハッタリと受け取れた。タップも話題先行だったが、想像していたほど悪くない。脚本の浅さも、あえてああしたのだと好意的に解釈出来た。
8点(2004-03-28 03:32:49)
11.  ラスト サムライ
ハリウッドが大枚はたいて初めて本気で撮った「日本映画」。それだけで歴史的(かなりオーバー)価値がある。又、出るところに出れば、日本人俳優負けてないぞ!!と我らに自信(?)を与えてくれたのも大きい。 でも、それだけとも言える。中身に関しては、非常に使い古されたシーンのオンパレード。見てから4ヶ月ほど経つが、ほとんど忘れてしまった。 「独眼竜政宗」以来健在の渡辺さんの強い視線はよく覚えている。
5点(2004-03-26 04:18:08)
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