1. 処刑人
いつもこんな感じの役ばかりですが、一線キレちゃってる感じのウォレム・デフォーはやっぱりキレイで最高です。ストーリ自体は単純だし、無理やり起承転結させてたけど後味が悪いわけではなかったし。タイトルに惹かれて見たにしては合格です。 7点(2004-06-13 03:38:07) |
2. 暗殺者
アントニオ・バンデラスのキレっぷりに万歳。そして、何も深く考えずに見ると最後まで見れる。そのただ一言に尽きる。テレビ、もしくは半額レンタルの時に見るので十分。 5点(2004-06-13 04:32:39) |
3. M:I-2
《ネタバレ》 トム・クルーズは年令不詳ですねぇ。かっこいいです。いわゆるアメリカのアクション映画だし、爆破とかいろいろ大掛かりで惚れ惚れします。が、オープニングのロッククライミングのシーンとか、後半のバイクシーンとか、いろいろな場所で出てくるスローモーションがジョン・ウーの醍醐味なのかもしれないけど、ちょっと長すぎて飽きちゃいました。これ以上にもっとテンポ良く見たかったかな。 5点(2004-06-13 03:52:36) |
4. 8mm
《ネタバレ》 脚本がいまいち。はじめはグッと引き込まれるのに、後半スナッフムービーの犯人がわかってからの流れが予想通りだし、さらに殺人鬼マシーンの覆面は、あそこまで引っ張る必要があったのかどうか・・・。ニコラスは犯人を不法に処刑しちゃってるのに、妻は微笑みで許しちゃってる感じだし。彼の家族背景とか、ストーリーにどう反映させたいのかわからなかった。でも映画だから許すかぁという一言で片付けられるかも。とはいえ、テーマに関してはなんか終わってから考えさせられた。 4点(2004-06-13 04:25:20) |