1. シェーン
シンプルな西部劇で見やすいことは見やすいんだけど、けっこう緩慢な作りで途中で退屈になったりもしました。ラストの有名なシーンもとりあえず見たからそれで良しかな。シェ-ンは少年にとって憧れのヒーローってことで。 6点(2004-07-30 20:33:40) |
2. 十二人の怒れる男(1957)
多少、退屈になってしまう場面もありましたが密室劇の映画でここまで見せるとは。しかも12人の陪審員、ひとりひとりの個性も画面を通して伝わってくるので、そこら辺かなり作り込まれてます。今の時代、こういうシンプルに見せれる映画って作れないのでしょうか。 7点(2004-06-08 22:22:24) |
3. 理由なき反抗
当時としては面白い映画だったのかもしれないけど、今見るとやっぱり退屈で緩慢な作りです。テーマ自体に不満はありませんけど。まあ、ジェームズ・ディーン見れるだけでも良しなのかな。チキンレースも見れたことだし。 5点(2004-06-08 21:58:33) |
4. 情婦
なんなんだ~、この大ドンデン返し。まんまとやられました。はっきり言っておもしろいです。細部の作り込みも抜かりないし。古いモノクロ映画だろってなめてた自分はダメなやつです。法廷映画の元祖ですかね~。 10点(2004-06-07 22:21:16) |