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1.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
思い入れの深いシリーズである。とにかく完結したことを祝福しよう。意図として既存ファンのために作られた3部作だが、作品として1つ1つの完成度を高めようとした当て外れな思惑が評価を低くせざる負えない。陳腐は心理描写とCG使いました的な映像を見せられても、納得できない部分が多すぎて素直に楽しめない。旧3部作につなげるというよりもつじつまを合わせる(合っていないが・・)ことが往々としてみられ興ざめしてしまった。方向性としては、ファンのためにどのようにして旧3部作を盛り上げるかをメーンにし、伏線であり、エピソードを構築していくほうが良かった。 最後に希望で、最後まで父と違い暗黒面にいかなかったルークの精神形成に重大な影響を与えた少年時代のエピソードや、ハン・ソロとチューバッカの出会いと冒険の数々など、外伝で作ってくれたらもう少し夢が見られる。
[DVD(邦画)] 4点(2006-03-17 00:47:02)
2.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
恒夫は逃げた。と、言ってるし実際逃げたことには変わりない。でも、誰もそのことを責めることはできない。ただ恋をしてそれが醒めた。それだけだろう。逃げた理由としてジョゼが身障者であり、現実として重荷になってきたというのもあると思う。しかし、恒夫はジョゼが身障者ということもひっくるめて一人の女性として恋をしたのだろう。例えば、「あの娘、かわいいな。すこしおしゃべりだけどそこは彼女の個性だしな。」と言う女の子に恋をする。でも時が経つにつれて恋が色褪せたとき「うるさいヤツだな、最近そこに我慢ができない!」ということは良くあることだし、経験した人もいると思う。恒夫もそう考えただけだ。「おしゃべりと一緒にするな。失礼だろう!」と怒る方もいるかもしれないがその考え方こそが失礼だと思う。とにかく一つの恋愛物語として良くできているし、考えさせられる映画でもある。
[DVD(吹替)] 8点(2005-10-31 14:47:19)(良:2票)
3.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 
この作品のような、鑑賞後考えさせられる映画が好きなため点数は最高点をつけさせていただきました。映像、音楽ともに全体的な雰囲気がストーリーと合っていたところも好印象。船から降りない(降りられない)1990に反感を持っている方が多いようですね。しかし、考えてみると人それぞれの人生観や価値観は違うと思いますし、1990の考え方も決して間違いではないと感じました。その考え方は「ピアノは鍵盤の数が無限なのでは無い。弾く人(弾く人の心、弾き方)が無限なんだ」という言葉に集約されていると思います。人生は無限の可能性をもっているとよく言われますが、短い人生において実際はその中からいくつかしか選択することができません。多くの選択肢をできるかぎり求め無限を目指す人もいるでしょうし、船とピアノの中に無限を求める人もいます。1900は船の上で「無限」であり「自由」だったと思います。だからこそ彼のピアノは美しく、人を惹きつける魅力があったのでしょう。
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-10-31 13:33:41)(良:1票)
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