1. ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!
小さい頃見て凄い印象深かった作品。戦国時代という設定、一切ドラえもんのびたが出ない設定ですがそれがなんか新鮮でしたね。まあ最近大人になって見たらやはり子供のときほどインパクトはなかったですね。でも懐かしい感じがして見てよかった [DVD(邦画)] 5点(2007-01-22 13:37:51) |
2. のび太の結婚前夜
《ネタバレ》 いいですねえ。ただ小さい子がみたら違和感のあるかも。この作品はかなり大人用だと思います。自分も大人になってから見たらしっくりきた。この作品はドラえもんの世界という感じではないです。我々と同じようなわりとごくふつうの現代社会といった感じの世界ですね。まあドラえもんがすでにいなくなっている未来の話だから当然でしょうが。それがよかったです。いやあ、みんないい感じに成長してますねえ。スネオなんかピアスしてましたね。で、しずかちゃんがすっかり大人の女性に。しずかちゃんは本当にしっかりしてます。のびたと結ばれるまでにいくつも恋愛をしてきたような貫禄すら感じた^^;一つ言うならもう少し長ければよかったなあと思いました。しずかのパパの回想シーンとかもう少し長かったらかなりやばかったかも。。 [DVD(邦画)] 7点(2007-01-22 13:29:57) |
3. 南京1937
《ネタバレ》 史実はどうだったかはわかりませんがそこまで歪曲したような話でもないと思う。多くの南京での体験者の話をそのまま信じればこういう作品になる。特にグロいシーンがあったわけでもないですね。まあ思ったよりも日本人の残虐シーンはなかったかな。戦場下ではこういうことはあったでしょうね。日本軍は終始悪のような扱いですがまあ時代背景を考え南京の人たちから見た視点であれば当然のこと。一方で南京の人達にも戦時下独特の人間の必死さというか、怖さがある。確かに我々日本人の立場からすれば気持ちのいい作品ではないですね。ただこれが戦争でしょう。決して目をそむけてはいけないことだと思う。あと日本人役の人の日本語とか違和感はありますが自分は許容範囲でした。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-12 15:10:31) |
4. スターリングラード(1993)
なかなかリアルな作品ですね。最近の戦争映画のような変なかっこつけがなく真面目に作られている。まさに戦場といった感じですね。後半は本当に寒そうな感じがした。ロシアで戦うことの厳しさを実感させられます。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-12 12:29:07) |
5. ドラえもん のび太の宇宙漂流記
《ネタバレ》 これは悪くはないですよ。後期の作品(ネジ巻き~ワンニャン)の中では。ゲストキャラも魅力があると思います。ストーリーもわりと深い感じになてますし、少し怖い場面もあってよかったと思います。強いて言えば最後モアを倒すシーンが緊張感がないというか爽快感がないというか…。 [ビデオ(邦画)] 6点(2006-12-28 14:05:24) |
6. ドラえもん のび太の南海大冒険
タイトルだけ見ると初期の冒険物のようなイメージが沸きますね。ただその分期待して分がっかりさせられる作品。この頃の作品は友情をテーマにしたような作品が多いですがどうも感情移入できないというか、作品の作りがあまいんですね。深い話も無いですし。この作品もそう。あとつまらないギャグ的な部分が作品を悪くしてる印象を受ける。かなり低年齢の世代にしか受けないのではないでしょうか。面白そうな内容だけに上手くやればいい作品ができたのに・・・ [ビデオ(邦画)] 4点(2006-12-28 13:48:11) |
7. ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記
《ネタバレ》 タイトルからして面白くなさそうな先入観はあったが、見てみると序盤はわりとスリリングな展開でよかったと思う。しかし種撒くものが圧倒的な迫力があっただけに最終的な敵があまりにしょぼくそこが大きな違和感になっていたと思う。ただなんとなくホクロさんにちょっと救われたかな。あの人がいなければほんとにつまらない内容だった。 あとネジ巻きシティの動物達もあんまり親しみがもてないキャラクターばかりだったのがちょっと残念。 [ビデオ(邦画)] 5点(2006-12-28 04:04:59) |
8. 完全なる飼育
《ネタバレ》 こんな女子高生いないだろといろいろ割り切ってみればふつうに面白い作品であると思う。妄想を映画にしたって感じですね。日に日に心境が変わっていく彼女、それに対する竹中。二人の変化の仕方は個人的には嫌いじゃないかな。アパートの住人達も愉快でよかったし入れるタイミングもよかったと思う。ただ見終わって特に何か得たといった感じではないですね。暇つぶしにはなるといった感じの作品です。 [インターネット(字幕)] 5点(2006-12-27 12:42:12) |
9. ドラえもん のび太と夢幻三剣士
《ネタバレ》 この時期のドラえもん映画では珍しい冒険物、勧善懲悪なストーリー、どちらかというと初期の作品に近い作品です。ドラえもん映画の中では珍しく特にこれといった強いテーマもないしある意味新鮮な感じでいいと思います。この作品では映画特有のゲストキャラ的なものが不在ですがしずかちゃんがその役回りをしっかりこなしているので違和感はなかったですね。ただよく考えれ「三剣士」というタイトルを使用しながら三剣士のジャイアン、スネオの活躍場面はほとんどないですね。(ラストはいないし、竜の場面でも一瞬で石化)それらしいのは序盤の三剣士が剣を合わせてオドロームを倒すと誓った?シーンくらいですかね(それも夢から覚めたせいであやふやになってる)序盤とラストがいまいちかみ合ってない。タイトルが違う名前であればまだ違和感はないのでしょうが。まそれでもなかなかおもしろい話には仕上がってると思います。敵キャラもいいですし戦闘もよかった。挿入歌も作品にぴったりですし。最後しずかちゃんの援護のタイミングもよかったと思います。 [ビデオ(邦画)] 7点(2006-12-27 02:07:33) |