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1.  スーパーストーム(TVM・2003) 《ネタバレ》 
時代が進んだツイスターという感じ。ツイスターは竜巻だけにスポットが当たっていましたが、これは、竜巻プラス細菌研究所の耐震偽装(!?)で、ちょっとだけ危険度がUP。っていうか、あんな巨大竜巻の来る場所に細菌の研究所って…、仮に偽装がなくてもコワイです。パニック映画としては、ちゃんと起承転結してるし、分かり易いストーリー、裏のないハッピーエンドなので、万人向けの映画でしょう。
[地上波(吹替)] 6点(2009-07-14 19:02:53)
2.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
原作を先に読んでから鑑賞しました。イメージはほぼ原作通りですね。東野作品を映像化した中では、かなりいい方なのでは? 堤真一が石神役だと聞いた時は「ええー、それは違うだろ?」と思いましたが、思いの他ハマリ役。原作ではただのストーカーにしか見えなかった石神が、意外にも好印象でした。役者の演技ってスゴイ! 一方全くイメージが違ってたのは工藤役のダンカン。石神とは対照的に、分かり易いイイ男なんだろうな~と思ってたのに…。石神が靖子に「工藤氏は誠実で信用出来る人物と思われます」って最後の手紙に書いているけど、全然誠実そうに見えないですよ。 あと予告編で気になっていた(原作にはない)雪山のシーン。映画独自の意味を期待したのに、無くても問題なかったような気が…。 それなら工藤と花岡親子の食事シーンを入れて美里の工藤に対する心情を描いた方が良かったのでは?(原作では再婚に反対して自殺未遂までするのだから) 
[映画館(邦画)] 7点(2008-10-10 10:34:58)
3.  オープン・ウォーター2 《ネタバレ》 
海と船…といえば、大抵「何らかのトラブル発生」→「沈没!?」→「何とかしよう!乗り切れるか?」というのがテーマになりがちですが、これは異色。海も船も何ともないのに、ほんの些細な不注意で死の恐怖と向かい合うという、アイデア勝利の映画(実話ベースだからこそ?)。それにしても、映画見ながら「バカじゃないのアンタら?」って思いつつ、もし自分だったらどうしたかな~ってちょっと考えますね。ひょっとしたら調子に乗って、船に乗ることなど考えもせずに飛び込んじゃうかも?普段から船に縁のある生活をしていないので、海から船へ上がるのに、梯子が必要とかそんなこと考えられないかも。それにあの状況から打開する方法も、思いつきそうで思いつかない。まあ、携帯電話だのナイフだの、道具はそれなりにあったのだから、もうちょっと落ち着いて行動すればもっと早く、全員助かったかもしれませんね。
[DVD(吹替)] 6点(2008-09-29 16:25:37)
4.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 
もしTVの相棒を全く知らないで見たら8点くらいは付けたと思いますが、なまじ数々の傑作を知っているだけに、どうしても辛口気味でしょうか。何だかいろいろ詰め込みすぎな印象がありました。動機があんなに深い、真面目なものなのに、チェスで殺人をゲームみたいに扱っていいの?…とか、テレビでちょっとコメントしただけで殺しちゃうってことは、自分達の信念を通す為に殺したテログループと大して変わらないんじゃない?…とか(右京さん、いつもはどんなに同情出来る犯人に対しても厳しいのに、今回はやけに穏やかだった…)、落ち着いて考えると疑問がいろいろ沸いてきます。まあ、話に勢いがあり、時間があっというまに過ぎてしまったので、映画として考えれば決してハズレではないと思うんですけどね。でもこれが普段の相棒だと思って欲しくないです。
[映画館(邦画)] 6点(2008-05-15 17:10:35)
5.  笑の大学
向坂の「無理難題」と椿の「ユーモラスな解決方法」が面白い。二人の「知恵比べ」的なやり取りに大笑いしているうちに、気が付くと「戦争の空しさ」を実感します。戦争が一般の人に与える影響を、笑いながら教えてくれる映画です。毎年終戦の時期になると「火垂るの墓」をテレビ放映しているけれど、こういうのもたまには放映すればいいのに…。
[地上波(邦画)] 7点(2007-12-22 11:32:10)
6.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
原作を読んでから鑑賞しました。あの話を2時間にまとめるんだからそれなりにカットされているんだろうとは思ってましたが、「え?あそこカットしちゃったの!?」的なとこがあってショック!直貴(弟)が犯罪者の兄に絶縁の手紙を渡すことになったいきさつなんかは、原作の方が分かり易く納得出来るし、電機店の社長の言葉も、原作の方が重みがある(ような気がする)。それにしても、某映画の製作発表のようにトラブルとかなくてよかったねぇ(笑)。この頃はまだエリカ様もまともだったんだなぁ…。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-24 22:05:47)
7.  フライト・オブ・フェニックス 《ネタバレ》 
全く期待しないで見たので、まあまあ面白かったと思う。砂漠の景色がとにかく綺麗で壮観でした。ただ、盗賊(!?)の出し方が、微妙に中途半端かなぁ。何で離陸直前に襲ってくるのか?チャンスはいくらでもあったのに。。。それから離陸のための火薬が五発!最後の一発で離陸成功!…は、やっぱりお約束ですか?(笑)。ちなみに、ここを見てこれがリメイクだって知りました。オリジナル版でも設計士は模型専用だったのですね。あの設計士の態度のデカさを見て善悪はともかく、実はものすごい大物で、物語の重要なキーパーソン?とか予想してました(実際それ程でもなかったですね)。
[地上波(吹替)] 6点(2007-08-14 14:12:16)
8.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 
まあまあ無難だし、爽やかな展開だし、早い話万人向けな映画。 自分が高校時代もあんなバカ騒ぎみたいなのやってたなぁ~ってちょっとノスタルジー(笑)。 ただ、一方で微妙に物足りないというか、いろいろ謎が残りますね。 ※千昭は未来人で、ある絵を見る為にこの時代に来た→すぐ帰るつもりなら、何で真琴に告白したの? ※この時代に来て初めて自転車に乗ったり野球をした→それらしい描写が全然なかった。自転車なんか余裕で乗ってたし。もっと“こいつちょっと変?”みたいな伏線がないと、突然「未来人です」とか言われても納得出来ない ※そもそも物語最初の方を見ていると、千昭がタイムリープを知っていたようには見えない(笑)。 
[地上波(邦画)] 6点(2007-07-23 08:48:33)
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