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☆Tiffany☆さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 142
性別 女性
自己紹介 最近のレビューは適当気味?
あまり好きじゃない作品は力抜いて書くことにします。

最近はめったに映画館に足を運ばなくなりましたが、
地上波で深夜に放映されている映画をよく見ています。
アメリカ物はチト苦手かも。話題作よりも単館・ミニシアター系が好きです。
個人的には中国映画が結構アツいです。
自分が本当に好きな作品は、思い入れが強くなるばかりで
いいレビューが書けませんね・・・・。
映画は「画」よりもストーリー重視派です。
なので、素直にストーリーを楽しめた作品は点数高めになっとりますです。

あと、金曜深夜のハマムラのネタバレだけは、
ほんとどうにかしてほしいものです・・・
と常々思っていましたが、MBSのあの映画枠が消滅とのことで
寂しく思います。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  きみのためにできること 《ネタバレ》 
「きみのためにできること」このタイトルの意味もよくわからんまま終わったという印象。絵画コンクールでいうところの「佳作」なのかな~。退屈ではなかったし、これからどうなるのだろうと少し気になる展開でもあったし、少なくとも「見て損した」という類のもんじゃないのだけど、でもなにかが足りない。あともう少し頑張ればけっこういい作品になったと思うのに。中途半端なまま終わってしまったのがいけない。あのふたりが互いに心惹かれあう心理描写をもっと描いてほしかった。川井郁子さんというバイオリニストが出演していたが今と全然雰囲気が違うね。
[地上波(邦画)] 5点(2009-12-03 21:17:26)
2.  ポカホンタス
大人向けラブストーリー。いい〆方だったと思います。当時あのキャラデザには若干抵抗がありましたが、好きな映画のひとつです。主題歌もいい。
[試写会(字幕)] 7点(2009-05-30 03:18:32)
3.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 《ネタバレ》 
「ウチら難病なんです、もう余命幾ばくもありません、だからどうせなら海へ行くまでに車の窃盗とか強盗とかいろいろ好き放題バカやってから死んでしまおうと思いまぁ~す☆」というおはなし。これまで犯罪歴がなかったマーティンだが、脳腫瘍でもう余命わずかと告げられた瞬間から何かが彼の中ではじけてしまったのかもしれない。でも彼にはあまり感情移入できなかったし、展開も最後まで二人に都合が良すぎだし、最後に海に辿り付いたマーティンがどうなるかもオチが読めたし。あの浅いような深いような筋書きから、いろいろ感じ取れる人でないとダメだね、この映画。ハイ、私は感じ取れなかった人間です・・・。
[地上波(字幕)] 3点(2008-12-03 05:43:55)(良:1票)
4.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
船体が傾き垂直なまま沈んでいく場面や、沈没後海上に放り出された後にローズをひっぱってリードしていたジャックだが、むしろ手錠をはめられ囚われの身となっていた彼を身の危険も顧みずに助けにいったローズのほうが勇敢だな、と思いました。でもなんとなく無事に生還できて結婚したとしても、すぐに離婚しそうな二人だな、と感じました。沈みゆく船体の中に押し寄せる海水、その中を出口を求め必死で逃げ惑う二人・・・自宅の小さいテレビでは、その迫力を充分に楽しむことはできません。大きなスクリーンで見たかったですね。(ただし3時間も映画館の椅子に座りっぱなしの鑑賞は疲れそうですが) ラストで、海底に沈んだ船体が蘇り、あの階段の前で沢山の従業員と乗客がいっせいに並び、階段を登るローズをジャックが出迎え、みんなの祝福の中キスをする。現実には成し得なかったこの場面が自分には一番の泣きどころでした。あの不幸な事故で命を落とした約1,500人あまりの方々のご冥福をお祈りします。
[地上波(吹替)] 5点(2008-03-30 06:54:13)
5.  ベリー・バッド・ウェディング 《ネタバレ》 
最後、生活に疲れ果てたローラが道路に飛び出して車とぶつかりかけるが、どうせなら死ななくてもいいのであそこでバーンとひかれちゃって軽く血を流しながら「アヘアヘアヘ・・・」ぐらいまでやってくれたらよかったのになぁ、と思った。むちゃくちゃ面白いってほどではないが、意外と悪くはなかった。暇つぶし程度なら・・・・。もうオチは分かってるんだけど、テレビでやってたらもう一回見たいかも。レンタルでわざわざ借りたくはないけど(笑)
[地上波(字幕)] 5点(2008-03-29 05:41:45)
6.  教祖誕生 《ネタバレ》 
最後まで退屈せずに見れた。玉置浩二も出演していたが、最初見たとき誰だかわからなかった。中盤までの、萩原聖人が教祖になる前の初代教祖のあたりは面白かった。表で「教祖さま!」と持ち上げながら ウラでたけしがそのジイさんシバいてるのがおかしい。このじいさんもなんだかスッとぼけた顔してるしw 元チェッカーズの藤井尚之が音楽担当だけあって、音楽はけっこうよかったと思う。
[地上波(邦画)] 6点(2008-02-29 21:55:27)(良:1票)
7.  南京の基督 《ネタバレ》 
最後のレオンの盆踊り?みたいな仕草、あれはなんだったんでしょうか?
[ビデオ(吹替)] 4点(2008-02-27 23:23:39)
8.  ラブ・レター(1998) 《ネタバレ》 
今回のテレビ放送の前にも数年前に一度見たことがあって、入管の審査ではりきって部屋の間取りを説明する白蘭の様子をよく覚えていました。長い長い手紙と吾郎がひとり佇む雪原のシーンでは泣けましたね。ラストで馬を操るめいが白蘭の姿に・・・って部分はくどいなと思ったけど。BGMはよかったです。でも内田春菊って何の役で出てたのかな・・・?
[地上波(邦画)] 7点(2008-02-17 05:17:05)
9.  蝶の舌
たったいま録画していたこの作品を観ました。で、原作のほうはだいぶ前に読んでおり、ラストがどうなるかも覚えていたので、物語の行方はだいたいつかんでおりました。映画としては先生が引退する前の、主人公モンチョとのふれあいの場面をもう少し見せて欲しかったなーという気がします。(引退後も仲良く虫取りとかしてたけど) その他は兄の恋だとか、エッチなシーンを覗き見するだとかいろいろあったものの、ひとつひとつのエピソードが弱く、「これもいれとこ、アレもいれとこ的な、こんなエピソードはいらないんじゃないの・・・」という微妙な印象を受けました。スペイン人の中でも特に、スペイン内戦を経験してその当時の世相をよく知る人なら、ノスタルジーに浸りながら涙したりだとか、いろんな思いを巡らせたりとかできる物語なんだろうけど、日本人のわたしにとってはまずよく分からない、当時の彼らの心情も今ひとつ理解しにくい、という難しい作品。鑑賞前にスペイン内戦について少し調べておくか、もしくは「アテオ」(不信心者)とか物語の中でひっかかるキーワードが出てきたときにメモしておくといいかもしれません。
[地上波(字幕)] 4点(2007-12-11 18:54:08)
10.  ボーイズ・ドント・クライ 《ネタバレ》 
この映画の中で、(実話ですが)一番頭がおかしいのはブランドンと彼を匿った知人女性を殺害したジョン。ブランドンには、殺害までされる理由など何1つなかった。アメリカもかなり保守的な地域とそれほどでもない地域とで分かれるようだけど、ブランドンの仲間や母親がひどく彼を嫌悪する場面を見ていて「実際のアメリカでもこんな感じなのかな~」と思いをめぐらせました。性同一性障害というものに無関係な人々は、普段、この疾患やそれにまつわる差別についてあまり考えることもないと思うので、そういう機会を与えるという点では有意義な映画なんじゃないでしょうか。 R.I.P.  醜い偏見により犠牲となったブランドンの魂よ、安らかに眠れ。
[地上波(吹替)] 6点(2007-11-30 05:54:58)
11.  スワロウテイル
これはすごい。新感覚ムービー(?)なのでしょうか。「設定やストーリーうんぬんじゃないんだ、とにかく感じてくれ」という路線かなこれは。まず出演者たちの奇妙なセリフまわしや発音に笑えた。前半で聞きなれない言語が耳に飛び込んできたので、作品中だけの架空の言語かと思いきや中国語だった。製作側にもそれなりにセリフにはこだわりがあったと思うので、できれば中国語が堪能な俳優さんにご出演願いたかったところ。(中国人でもいいと思う) 「円盗」の奴らが集う雰囲気を感じさせたいのなら、画ばかりでなくセリフの言葉だってかなり重要なんじゃないのかなぁ。それ以外にも、終盤あたりでだんだんとこの映画の世界観がつかめてきたところで「何、この映画・・・」と笑ってしまった。「ナニコレ・・戦争?!」といった桃井かおりのセリフにすら笑いがこみあげてしまった。顔を白塗りにして赤いバンダナを頭に巻いていた彼も本当は「俺、なんでこんな格好で映画に出なあかんねん・・・」と心の中でボヤいていたかも。「あのカセットテープはなんだったのか?なぜアレを男たちは死に物狂いで捜し求めていたのか?」などといちいち考えていては身が持たない。作品に対してはストーリーや映像より、何よりも主題歌がよかったという印象が残る。久々にいつ頃の作品なのかと振り返ってみたら96年公開なんだね。もうちょい昔(91年頃とか)だと思ってた。
[地上波(邦画)] 3点(2007-11-29 14:48:04)
12.  シュウシュウの季節 《ネタバレ》 
シュウシュウの行く末の描写があまりにも生々しく、衝撃的すぎて、書こう書こうと思いながらもなかなかレビューを書く気になれなかった重い作品でした。シュウシュウもラオジンも共に不憫。本当にどうにかならなかったかな・・・。救いのない結末にうちのめされました。この点数が精一杯です。
[地上波(字幕)] 6点(2007-11-23 12:00:31)
13.  エドtv 《ネタバレ》 
いやー、登場人物のひとりひとりがほんとバカですねw 馬鹿映画です。アメリカらしくご陽気でゴキゲンな映画でした。アメリカの作品はあまり好みじゃないんですがテンポよく最後まで楽しめました。よく「ED」と彼の名を記したプラカードが出ていましたが、まさか彼の名とあのオチが結びついていたなんて!(笑) シモネタが多いのでそういうのが不快な人には向かないかも。私のようにひたすらコメディ物として楽しむもヨシ、テレビで一個人の私生活を大衆が「監視する」というメディアの驚異などについて考えてみるもヨシ、人それぞれいろんな受け止め方で鑑賞すればいいと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2007-11-21 05:01:04)
14.  あの子を探して
ただひたむきに、ただひたすらに。代用教員となった13歳の少女が、失踪した生徒を探すために見知らぬ街で奔走する物語。協力してくれた少女への2元5角の約束のお金を「彼が見つかってから渡す」と出し渋る場面には「うーん・・・」となったけど、ある意味奇麗事なしで中国人気質が垣間見える描写で、映画だけどそういうのをストレートに表現してくれたのもよかったです。最初のきっかけはプラス10元の褒賞金だろうけど、決してそれだけのためにあそこまで奔走したわけではないだろうし、最後のほうはもう彼を見つけることだけでミンジは頭がいっぱいだったのだろうと思います。見終わった後に、温かいほんわかしたものが残る作品でしたし、観てよかったと思いました。世界の国々で、学びたくても学べない子ども達がいるのだということ。日本の小・中学校でもこの映画を生徒たちに見せてあげてほしいなと思います。
[地上波(字幕)] 7点(2007-11-03 18:17:41)
15.  情事 an affair(1998) 《ネタバレ》 
数年前に観ました。ラスト部分がモヤモヤした終わり方だったので印象に残っていた不倫映画でしたが、あろうことかタイトルをド忘れしてしまい検索してもなかなかタイトルにたどりつけず苦労して探し当てた作品です。最後、お互いが気付かぬまま同じ飛行機に搭乗して・・・という場面で終わりましたが、こういうはっきりしないラストはすっきりしないので好きではありません。ただ、このラストに至るまでの、ふたりの関係を綴るさまざまな場面はよかったと思います。また機会があれば観てみたいです。
[地上波(字幕)] 5点(2007-11-02 10:48:43)
16.  オルガミ ~罠~
以前テレビで見たことも、タイトルすらも記憶が薄れてしまっていた今作。日本だとレディースコミックでありがちな題材を、韓国で映画にするとこうなっちゃうのでしょうか? 嫁姑モノなんですがずいぶんハチャメチャでやりすぎな作品ですこれは。あのDVDのジャケもジャケだけど、そのキャッチコピーの「韓国全土を震撼させたサイコスリラー」って・・・・。あたしゃ別の意味で震撼させられましたよ。
[地上波(字幕)] 5点(2007-11-02 06:09:17)
17.  チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁 《ネタバレ》 
かなり昔なので記憶があいまいですが、1作~3作目までまとめてビデオを借りて見た記憶があります。(そこから今回の花嫁編鑑賞まで15年程経過しています) その中では1作目が一番面白かったように思うのでこの花嫁編はどうかな~と思いながら鑑賞したのですが、しょうもない痴話ゲンカの連続、人形同士のラブシーン(ギャグか?w)、安っぽいシナリオ・・・・でありながらテンポもよく馬鹿馬鹿しくて個人的には結構楽しめました。終盤のチャッキーと人形ティファニーのガチンコバトルや出産シーンにもワロタ。妊娠してたんだw どうやって受精するんだろう。ありえね~www そうか・・・こちらのレビューでも言われているようにこれはもうコメディなんですかね。とにかく歴代のチャッキーシリーズよりはさらにB級感がパワーアップしたような感じ?!いやこのクオリティはもうZ級か? 真面目にホラーとして楽しみたい方には向かないかも知れないが、自分は素直に笑えたのでこの点数で。
[地上波(吹替)] 6点(2007-10-31 02:34:51)
18.  風、スローダウン
バブル崩壊頃、島田紳助が描いたレーサーを目指す若者の夢と挫折の青春。今年5月に地上波放映されていたのを初めて観ました。確かに今の時代からすると「熱い」「クサい」「ダサい」「古い」と何拍子か揃ってしまっている昔懐かしい映画、な感じなので いまの10、20代が観たらちょっとウケは悪いかもしれない。自分は紳助好きじゃないけど、ラストは素直にひきつけられましたから、まあまあよかったと思える映画でした。石田靖の演技もよかったですよ。でもメンツからして関西人向け映画だなと思う。あの「スニーカーを・・・」のシメの言葉は、いまではもうクサすぎて使えませんね。ナンバのひっかけ橋の雪印牛乳の看板とか「トムキャット、懐かしいな」という長原のセリフが時代を感じさせます。洋画ばかりじゃなく、たまにはこんな邦画もいいね。
[地上波(邦画)] 7点(2007-09-02 14:45:44)
19.  UFO少年アブドラジャン
なまぬる~い映画です。ウズベキスタンの映画もなかなか頑張っていますね。こういうのもいいと思いますよ。生暖かい眼差しで鑑賞しましょう。
[地上波(字幕)] 6点(2007-08-26 17:17:57)
20.  青いパパイヤの香り
この監督もただ単にいい映像を見せたいのだったら、映画という手段にこだわらなくてもいいと思うんだよね。ストーリーにも面白みがないし、ただただ淡々と日常の風景が綴られていくだけ。この手の手法はもうお腹いっぱいです。
[地上波(字幕)] 3点(2007-08-25 12:52:07)
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