1. 劇場版 フランダースの犬
大泣きしてしまいました。 10点(2002-10-03 19:39:56) |
2. エレファント・マン
「僕だって人間だ!」主人公の叫びに胸がしめつけられた。 10点(2002-09-25 13:35:42) |
3. ドラキュラ(1992)
もの凄い...半端じゃない。これぞ真のドラキュラ映画! 10点(2002-09-24 01:38:24) |
4. 突撃(1957)
戦争をさせられるのも兵隊、組織の理不尽さの犠牲になるのも兵隊...戦争も軍隊も糞食らえ! 10点(2002-09-23 19:43:31) |
5. オズの魔法使
ロマンと夢いっぱいの作品!これが戦前につくられたのですから驚きです。 10点(2002-09-21 01:35:44)(良:1票) |
6. ルパン三世 カリオストロの城
宮崎版ルパン三世は最高!これぞ本格派。 10点(2002-09-21 01:28:37) |
7. ゆきゆきて、神軍
奥崎氏の怒りは、偽りの「平和」と「自由」に満たされた戦後社会の欺瞞を打ち据えている。 10点(2002-09-21 01:21:14) |
8. チャップリンの殺人狂時代
どこぞの国の大統領に見せてやりたい。 10点(2002-09-12 10:27:57) |
9. パトリオット
米国民の国威昂揚を狙った映画であるのは明らかですが、戦場の残酷な現実をこれほどリアルに描いた映画は他にないでしょう。 10点(2002-09-10 20:06:17) |
10. ROCK YOU! ロック・ユー!
人間、家柄や血筋じゃない!元気を与えてくれる快作。 10点(2002-09-10 19:51:35) |
11. ジェヴォーダンの獣
本当に恐ろしいのはベート(獣)ではなく、憎悪と偏見に毒された「文明人」たちだという事がよくわかります。 10点(2002-09-10 19:45:02) |
12. ヴィドック
例えるなら、江戸川乱歩の世界を何十倍、いや何百倍にもしたド迫力!さすがはロマン・ポリシェの本場でつくられた作品です。見ている間、興奮を抑えることができませんでした。 10点(2002-08-25 20:01:42) |
13. ヤング・ブラッド
アクションや時代風俗のリアルな表現は文句なしに良かったのですが、ミレディーが出てこない...少々物足りなさを感じました。 8点(2002-08-14 23:04:54) |
14. ホーホケキョ となりの山田くん
登場人物が活かされていません。一番魅力的な藤原先生の登場シーンがラスト近くでただ一回だけというのは・・・それに、アニメに説教調はよろしくありません。 2点(2002-07-02 23:32:43) |
15. ロミオ&ジュリエット
現代風のスタイルと原作そのままの台詞には不思議と違和感を感じませんでした。昔からシェイクスピア劇の現代化には色々と批判がありますが、この映画には文句なしに感動しました。古風なシェイクスピアの世界を見事にモダン化し、現代に甦らせた作品だと思います。 10点(2002-07-02 01:07:47) |
16. ガンジー
ガンジーは真の英雄! 10点(2002-07-02 00:48:31) |
17. 1492/コロンブス
ウタパンの「われわれの言葉を学べよ!」という台詞に、先住民の白人に対する怒りが凝縮されている。 10点(2002-07-02 00:44:52) |
18. 十二夜(1996)
昔(1981年)イギリスのBBCが製作したTV版の『十二夜』を観たことがあります。文句なしに楽しめたのですが、この映画版には前者以上に感動しました。昔のTV版がかなりオーソドックスだったのに対し、本作は舞台を19世紀に移すなど、斬新な演出が光っています。(ヴァイオラ役のイモジェン・スタッブスの黒い制服姿は魅力的!)シェイクスピアが観たら、間違いなく賞賛の言葉を惜しまないでしょう。 10点(2002-07-02 00:20:28) |
19. フランダースの犬(1960年/ジェームズ・B・クラーク監督)
アニメ版(昔、世界名作劇場で放映されたものをリメイク)もよかったが、この実写版には前者以上に泣けました。これに感動せぬ人は、人間失格と言われても仕方ないでしょう。 10点(2002-07-01 23:38:56) |
20. ジャンヌ・ダルク(1999)
まず、史実の問題。映画の中でジャンヌの母親がイギリス兵に惨殺されるシーンがありますが、これは全く史実に反しています(ジャンヌの処刑(1431)から24年後の1455年、母イザベル・ロメはパリでローマ教皇庁の審査委員にやり直し裁判を請願している)。歴史的事実を無視してまで、自己の解釈を押し通そうとするリュック・ベンソンの姿勢はいただけない。それにジャンヌの人間的な面がまるで描かれていない。ただ、もうヒステリックな女性として描かれているのにはあきれました。悩み、苦しみつつ、それでも己の信念を失うことなく、火刑台に登るジャンヌが観たかったのですが・・・ 1点(2002-07-01 23:11:04) |