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プロフィール
コメント数 14
性別 女性
自己紹介 主にテレビで放映された映画を見ています。たまに新作も見ます。

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1.  クライ・ベイビー
とっても楽しかったです。エンドクレジットを見るまでジョニー・デップであることに気付かなかった。笑。この人美しいなあ誰やろと思ってました。デフォーまで出ていたとは、まったく気づきませんでした。 しかしクライ・ベイビーでビビッているようではピンク・フラミンゴは見れませんね。ヘア・スプレーも見たかったんだけど、とるのに失敗してしまいました。
[地上波(字幕)] 7点(2009-07-19 19:49:32)
2.  ウィズ・ユー
主役の女の子が超かわいい。「グッバイ、アリゲイター」「グッバイ、クロコダイル」もよかったです。 でも私としては「でもじゃあリッキーは?リッキーはどうなるの?」といいたい。何気に原題がとても良いと思います。
[地上波(字幕)] 6点(2009-07-19 18:22:14)
3.  あの子を探して
最初はウェイ・ミンジという主役の女の子、かわいくねえなあと思って見ているんですが、だんだん自分に見えてきて。彼女が必死になって眼鏡の男性に「局長さんですか?」と聞いて回るシーン、彼女は金のためだったかもしれない、自分のためだったかもしれない、でもたとえ金のためだとしても、あんなに何かを必死になってしたことあったかな、私。なぜあんなに頑ななんでしょう?あれは自分のためでもホエクーのためでもなく、多分何かのためなんでしょうね。 カメラの向こうにホエクーがいると思って話しかけてみて、といわれ、「心配でたまらない」と泣く彼女。きっと辛かったんだと思うんですよね。彼女の住んでいる田舎には眼鏡をかけた人なんていないのでしょう。だから「眼鏡をかけた男性が局長だ」と言われて、私らから見たら無謀としかいえないことをした。でも辛かったと思う、なんでこんなに眼鏡をかけた人がいっぱいいるの?私は何のためにこんなことをしているの?お腹も空いて、お金もない、都会の人々は冷たい、こんなにたくさんの人がいるのに、誰も助けてくれない、もう帰ろうかと何度も思ったんじゃないかなあ、でもやめなかった。いったい何のために? カメラを向けられて、極度の緊張状態にあって、それであんなふうに泣くことができたウェイってすごいと思う。自分と同じ思いを、ホエクーもしていると思ったんじゃないかなあ。そこには何かのために、というのがすこんと抜けていて、そういう意味でこの映画は素晴らしいと思います。
[地上波(字幕)] 9点(2009-07-19 18:08:15)
4.  顔(1999) 《ネタバレ》 
面白かったー。久々に面白い映画見れて良かったです。藤山直美さん格好よすぎ。私もレイプされたらああ言いたい、とっとけ!って。トヨエツも無駄にかっこいいし、大楠さんもよかったですし佐藤浩市もいいし(あの約束のセリフは漫画ネタなのかな?あのシーンで不覚にも泣きました)岸部さんもよかった。  しかし一番すごいのはN○Kだ。何がって朝ドラのキャスト!わざとなの?知っててやったの?だとしたらこええよー。(すみません、大分昔の感想です) ところで、冒頭に妹を殺した主人公が震災に会い、「うちのばちや、ばちがあたったんや~!」と叫ぶシーンがあるのですが、村上春樹の『神の子どもたちはみな踊る』と同じことを言っているんですよね~。偶然の一致?いえいえ、時代を背負う人々に往々にして起こりうる必然の一致でしょう。 最後のほうのお祭り中の踊る狐のお面を被った子どもの撮り方を見て、この監督は本物だと思いました。『闇の子供たち』をこの方が撮ったのはとてもよいことだったと思っています。
[地上波(邦画)] 8点(2009-07-19 16:50:49)(良:1票)
5.  ラストゲーム 《ネタバレ》 
初のスパイク・リー映画です。  ■タートゥーロとミラ・ジョボビッチが出ていますね。タートゥーロちょい役のくせに四番目くらいにクレジットされてるのですね。笑。さすが常連さん。ミラは女優さんの中でもかなり好きな方です。今回の娼婦役、かなりよかったです。「どん底の二人ってわけね」とかのせりふ、はすっぱな口きき、超長い手足、きれいなおっぱい見れて幸せ。どぎつい化粧もすっぴんも美しい方だと思います。  ■タートゥーロはどっかの大学のバスケのコーチ役で本当にちょっとしか出てませんが、出てるとも思ってなかったのですごく嬉しかったです。かっこよかったです。ところで、『ビッグ・リボウスキ』とどっちが先に出たのかなと気になっていたのですが、ラストゲームの方が先ですね、ということはそのジーザス・クインターナという名前はわざとですね、コーエン兄弟!この性悪!笑。それとも取り合いですか、タートゥーロを取り合いですか!笑。いい役者さんですもんねえ。 ■いやいや、デンゼル・ワシントンが本当にかっこよかったです。私あの歩き方に弱いのかもしれません、肩をふらふら揺すって歩くの、ウィレム・デフォーと同じ歩き方。そしてバスケという競技、その中で見られる体の動きの美しさ、ボールの軌跡、コートという人工的な場との対比、ラップとクラシック、色々美しかったです。一方できちんとかかれている低所得の黒人としてNYで生きるということの現実、彼らを取り巻いている状況は本当に半端なくきついなと思います。そんな中で若い彼が(主人公が)最後に父の言葉を「導き」といってそれに従う姿にほんの少しの救いも感じました。  ■『ドゥ・ザ・ライト・シング』絶対見ます!
[地上波(字幕)] 8点(2009-07-19 16:29:51)
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