1. パトリオット
大規模なルシアンルーレット、交互に銃を発砲するとても勇気がいる戦いは、アメリカ独立戦争だったとは知りませんでした。主人公の家族は、危ない目にあいながら戦い勝利の一翼を担います。とても勇気づく映画でした。 [ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-12-13 22:46:46) |
2. マトリックス レボリューションズ
マトリックス、マトリックス・リローデッドに続く本作品は、大変期待していた。なのに・・・前に映画館で見たから、まだ映像の迫力で見ることができたが、何かだまされた感じがした。自分としてはザイオンは矛盾していると思っている。そこが最大の違和感の原因か、映像だけは満点の映画でした。 [DVD(吹替)] 4点(2010-12-12 02:02:16) |
3. 草の乱
事件の概要をよく伝える工夫をしていると思った。ただこの事件が、後の歴史にどのような影響を与えたかもう少し掘り下げてもよかったのではと思う。 [DVD(邦画)] 7点(2010-12-12 01:12:01) |
4. ダンサー・イン・ザ・ダーク
撮影の仕方がとても変わっている。ドキュメンタリー映画のようだ。普段あまり見ないタイプの映画なので、撮影が似ている映画としては「男と女」しか頭に浮かばない。ビョークにとても引き込まれてしまい、CDを買ってしまった。ビョークにとても理不尽で悲しくて、やるせないことがおきてしまったように見てしまった。気持ちの整理ができなかった。あとでビョークが大変人気が有る歌手で、冬季オリンピックの開会式で歌をうたうほどの人であることを喜んだ。それほどビョークがかわいそうな映画である。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-12-11 18:07:53) |
5. アイガー北壁
《ネタバレ》 白い蜘蛛を読まずに見たので、登山家皆が死んでしまうとは思っていなかった。とても悲しかった。新聞社の人が、登山家を人とも思わない様子、山登りに対する間違った見方など非常に腹立たしいが、現在でも山に登る者が日常周囲の人から受ける無理解さと同じであり、映画のことと片付けられない。山好きには必見の映画である。 [映画館(字幕)] 10点(2010-12-11 13:49:46) |
6. バーティカル・リミット
登山映画として楽しみました。山の画がとにかくきれいです。 [DVD(吹替)] 8点(2010-12-11 13:28:25) |