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1.  惨劇の砂漠
ジェフ・キャメロンとキャッシュ・ホルブルックは、とある砂漠で親がいない赤ん坊を見つける。その子にビルと名付け、可愛がる2人であったが、キャッシュが一方的にビルを連れ去ったため、2人は絶交となってしまった。 年月が経ち、成人となったビルは、2人が今も憎み合っている事を気に掛け、仲直りさせようと、2人に鉱山の共同事業を持ちかけるのだった。 ドラマ中心で、派手なアクションなどはないが、事件が起こり、犯人は誰なのか?という、ミステリー要素もある。 十数頭の馬で曳く、見上げるような大きさの鉱石の荷車には驚かされる。 尺が短く、ストーリーを駆け足で説明しているという感が漂い、作品世界の肉付けが足りていないようにも思える。 それにしても邦題が合っていない、「惨劇」なんてどこから出てきたのだろうか?全く不適切で、ビデオタイトルで修正されたのもうなずける。
[DVD(字幕)] 5点(2022-04-19 06:34:36)
2.  ビリー・ザ・キッド(1930)
街に移住してきたタンストン一派は、先住のドノヴァン一派から、不法な迫害を受けていた。タンストンの側について戦った、ビリー・ザ・キッドの物語。 この映画ではビリーは気の良いナイスガイのように描かれているが、キッドとも呼ばれるような史実のイメージとは、かなり違っているかもしれない。 建物に数日間も籠城し、渇きのため決死の水汲みが行われるなど、一風変わった戦いが楽しめる。 映像は美しいが、展開が尻すぼみなのが難点かもしれない。 マクスウィーン家に勢揃いする晩餐会、暴れ馬を抑える場面、携帯ゲームなども印象に残る。
[DVD(字幕)] 6点(2022-04-15 07:00:47)
3.  テムプルちゃんのえくぼ
ディンプルの養父のアップルビーは、元役者だが現在は貧乏暮らし。劇場で働く事になったアップルビーは、予算として預かった大金を、うっかり失くしてしまい、返済を迫られる。 貧しさと豊かさが対比され、世の中ゼニなんやでという強いメッセージが感じられる。子役映画だろうと手加減はしない現実主義が、いっそすがすがしい。 天才子役というだけあり、テンプルちゃんのパフォーマンスはすごい、ダンスも演技もバッチリで、奇跡的と言うほかはない。 カラーライズ版で観たけれども、まったく違和感なく色がついていて、知らなければ元がモノクロとは気付かないレベルではないだろうか。こんなに綺麗にできるんなら、他のモノクロ映画もどんどんカラーにしてほしいなぁ。
[DVD(字幕)] 8点(2022-03-12 17:59:32)
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