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1.  怒り 《ネタバレ》 
例えるなら、 犯人に繋がる阿弥陀くじ3本の内 1本を選んで下に降りていくと、 全くの直線で、あーこれが犯人かぁ という感じの映画。 3本が一切交差する事も無く、 阿弥陀くじにもなってないやん! という怒り💢 日本を代表する俳優さん達の それぞれ迫真の演技が見れたが、 一つの映画にする必要性を感じなかった…
[インターネット(邦画)] 3点(2023-03-01 02:20:25)
2.  リップヴァンウィンクルの花嫁 《ネタバレ》 
偽りに満ちた世界で、 真白だけは自分を信じ貫いた。 家出したきり母に連絡しなかったのは、 末期ガンだと知られ 悲しませたくなかったのではないか。 自分に出来る事はAV出演で金を稼ぎ 母に残す事だけと考えたのだろう。 母は外聞を気にするあまり 生前の真白と向き合ってやれなかった事を 自らも裸になる事で悔いた。 この時、立ち会った安室もまた 母娘の深い愛情を目の当たりにし 心を揺さぶられた。   七海は真白の心中相手に選ばれてしまったが 真実の愛を育んだ結果、 巻き添えにはされなかった。 他人を信じようともせず 見栄だけで生きてきた七海は、 真白に本当の愛を教わったのではないか。 七海は、鉢の中のベタと同じように、 或いはリップヴァンウィンクルのように、 独りぼっちになってしまったが、 屈託なく大きな声で安室と会話し別れたのが 印象的だった。 相変わらず人それぞれの事情や腹の内までは 分からない世界ではあるが、 真白との出会いで、 信じる強さが身に付いたように思った。  (当初、ランバラルと安室は同一人物とも思ったが、 ランバラルは真白で、アムロの超えられない壁 の暗示なのかも知れない)
[インターネット(邦画)] 8点(2023-02-26 04:11:43)
3.  ホテル・ムンバイ 《ネタバレ》 
無差別に殺戮される無慈悲な世界。 だが、簡単に加害者と被害者に分けられるだろうか。 主人公女性は子への愛情、(私には幼な子の母が主人公に思えた) 実行犯は親兄弟への愛情、 という点は共通しているが、 同じ家族愛も貧富により行動が真逆になる。 主人公女性は神など信じないと言い 子の救出に向かうが、目の前で夫を殺害され 万策尽きた時、神に祈る。 実行犯は貧困により万策尽き家族への入金を 条件に殺害計画を請け負い、神の加護を求める。 両者の大きな違いは、生まれた環境だけに思える。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-01-15 04:33:46)
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