1. ガメラ2 レギオン襲来
札幌市民にはたまらない作品(笑)そういう贔屓を抜きにしても、十分に楽しめる作品だと思いますよ。 7点(2002-05-22 04:50:18) |
2. 大誘拐 RAINBOW KIDS
原作の天童真さんというのは、人間に向ける暖かな眼差しを持ち味とされた方で、後進の作家さんにも多くの影響を与えておられます。映画では原作のハートウォーミングなところが描ききれなかったかな?と言う感じで、少し残念。 6点(2002-05-22 04:34:25) |
3. プレイス・イン・ザ・ハート
大好きな映画です。中学の頃に観て、あまりにグッと来たのでしばらくしてから映画好きの母親を引っ張ってもう一度見に行きました。ラスト30分のいろいろなシーンは今でも鮮明に覚えています。 9点(2002-05-22 04:24:15) |
4. いまを生きる
これを観た当時は教育産業に携わっていて、「現場はこんなに簡単じゃないんだがな」「そんなにホイホイと生徒はついてこないぞ」と思いました。今ならもう少し素直にスト-リーを受け止められるかもしれません(笑) 7点(2002-05-22 04:20:53) |
5. 愛と哀しみのボレロ
長い映画は個人的にあまり苦ならないので平気でした。高校生の頃に観ましたが、ラストはただただ圧倒されたのを覚えています。 8点(2002-05-22 04:13:25) |
6. 初恋のきた道
良くも悪くもチャン・ツーイーに尽きるというところ。確かに純真で健気ではある。がしかし、例えばこれが山○花子主演だったらどうだ?見る者はそこまで感情移入できるか?単なるストーカー扱いしないか?根元的な人間賛歌を作りたかったら、誰が演じても泣けるようじゃなきゃいけないのではないだろうか。そんな複雑な思いを持ちながら観ました。 6点(2002-05-22 04:08:12) |