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プロフィール
コメント数 4

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1.  タクシードライバー(1976)
もちろんトラヴィスには大いに共感できますが、あまりに突飛な行動をとるため、最初に見た時には「おいおい!なにをし出すんだよ?!」という驚きが強くてトラヴィスに何とも言えない不気味さを感じました。それぞれのエピソードなり全体を見終わってからじわっと共感できる映画じゃないですかね。一回でピンと来なかった人も、二回目を見ると違うと思います。
7点(2002-10-03 14:50:34)
2.  伴奏者
こういう雰囲気に弱いですね。第二次大戦を背景にした、もの悲しくロマンティックなムード。まだ初々しいロマーヌ・ボーランジェが、静かな中に悲しみと情熱を宿した伴奏者を好演してます(彼女はこういう役がホント似合いますね!)。特に、憧れであり恋敵である歌手に、ピアノの伴奏で想いをぶつける公演のシーンは圧巻。しかし彼女はやはり伴奏者でしかなく、幸福は素通りしていく…。男の僕が見ても、「あ~、これが女心なんだな~」というのが伝わってきます。大作ではないけど、好きな作品です
8点(2002-10-03 14:14:57)
3.  太陽と月に背いて
ディカプリオでなくロマーヌ・ボーランジェのファンとして見ました。夫を男に取られてしまう悲しい女性の話ですね。「ヴィゴ」でも感じたけど、フランス映画以外でのロマーヌは才能の無駄使いをされてる気が…。…場違いな事を書いてスイマセン。映画としては、ラヴストーリーとして見るか、雰囲気で見るものじゃないですかね。ランボーはあまり重要じゃない気がします。 
4点(2002-10-03 12:48:51)
4.  ザ・フィールド(1990)
アメリカ映画にしては珍しいくらい重く、救いの無い作品ですね。主演のリチャード・ハリス(怪演!)をはじめとする出演者の演技力が素晴らしく、物語の背景(1930年代のアイルランド)の設定もしっかりしていて、重厚なドラマに仕上がってます。登場人物の誰もが正しくなく、理解し合えないという絶望的なまでの悲しさ。やっぱり登場人物を殺してしまうのは少し惜しい気がしますが、骨太の悲劇(?)が好きな人にはお勧めの秀作です。
8点(2002-10-03 12:08:58)
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