1. ストリート・オブ・ファイヤー
私は、コーヒーを飲む時は常にブラックです。十数年前、このストリート オブ ファイアーのロードショウが有ると知り主演女優であるダイアン レインのファンだった私はとる物も取らず映画館に見に行き興奮をしてしまいました。あぁ、あの可愛いダイアンレインが歌を歌っている、あのいとおしいダイアンがレイヴェンに拉致された、オィオィまたんかい、われ何すんねんと言っている間に、男前で恰好のいいトムコーディー(マイケル パレ)が登場し、あれよあれよと言う間にエレンを助け出した。私は、この映画は、青春という一瞬の時を描いているがそれにはすれ違いがあるものであるが自分の気持ちは声高に叫ぶべきである、又、この一瞬を無駄にしてはいけない、その一瞬を考えてこそ将来があるものだと我々に伝えているのだと思いました。ストーリーには無駄なぞ無い。 ちなみに、冒頭でいったコーヒーはブラックの件、トム コディーの言葉で私はこうなりました。あなた、わかりますか? 10点(2003-01-14 01:01:17) |