1. 青の炎
中村梅雀演じる警察の視点で映画を見ていた自分に気付き「もう若くないんだな俺」と切なくなりました。自分が高校生の時にこの映画と出逢っていたら何を感じたんでしょうか?ほんと、いろいろ考え込んでしまう映画でした。傑作です。ピンクフロイドと東儀秀樹を一緒に使ってみたり。空の青と原子力臨界の青。距離はすぐそこなのに水槽のガラスで仕切られてしまっている2人であったり。エスカレーターの流れであったり。蜷川演出は大満足でした。大人側がロードレーサーに乗るシーンがいくつかありましたが、そのシーンが焼きついています。 8点(2003-06-12 13:11:46) |
2. 蘇える金狼(1979)
内容にあまりスタミナがかけられていないからこそ、松田優作のかっこよさが際立つんですね!!いつかジュピターにいける日がきてほしい♪ 6点(2003-06-05 12:56:58) |
3. (ハル)(1996)
天気予報の文字放送であったり、父との食事の献立表であったり、文字による演出が細部まで配慮されていて素敵。森田監督に拍手!!あと、8ミリ映像の回想シーン♪あのブレっぷりもキュンとなりますね。 8点(2003-06-05 12:51:42) |
4. 蛇鶴八拳
この当時のジャッキー映画では珍しい、初めから強いジャッキーでした。しかし、これが逆にこの映画を忘れない要因でもあります。映画内でジャッキーが初めて蛇鶴八拳を見せたとき(四川唐門派の男と戦うとき)はかっこよかった。 7点(2003-01-31 16:49:53) |
5. 漂流教室
小説は10点、漫画は6点、映画は作った事を評価して1点。 1点(2003-01-31 11:19:20) |