1. 追憶(1973)
最高の作品だと思います。主役2人の対照(美形でハイソなR・R、決して美人とは言えない苦学生のB・S)がよく出ていました。その土台があっての恋愛表現がうまくいっていたと思います。ちょっと日本人には理解しがたい個人の信念は、初見より大人になってやっと理解できました。ジーンと心にしみる深みのある演出でした。音楽効果も良いです。 10点(2003-04-02 01:36:30) |
2. ブリジット・ジョーンズの日記
面白かったです。キャストがイキイキしていました。コリン・ファースが「高慢と偏見」に役名も含め、そっくりすぎと思っていたら、原作者のお遊びだったようで・・・やられました! 9点(2003-04-01 00:09:50)(良:1票) |
3. ジム・キャリーはMr.ダマー
細かいギャグが利いている。カナリアとかビール瓶とか。全体的に主役2人は熱演でしょう。とくにジェフ・ダニエルズはすごいアホっぷりでした。米国製おバカコメディはついていけない事が多いんだけど、この映画は素直に大笑いできました。 9点(2003-04-01 00:00:07) |
4. 殺したい女
主要4人のキャラがよくできてる。B・ミドラーのこわ~い復讐心、D・デビートの狡猾さ、J・ラインホールドの気弱さ、H・スレーターの可愛いけど粗忽なとこ。随所にある細かいギャグも上出来。深夜映画で観たけど、まわりの迷惑も忘れて大声で笑ってしまいました。 ★蛇足★ D・Dの愛人の愛人は、金髪に染めた(髪の根っこがブルネット^^)ビル・プルマンなんですよねー。デビュー作だそうです。 8点(2003-04-02 02:26:07) |
5. プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角
ダッキーとレコード店経営者、この2人のにつきると思いますね。このキャラのおかげで盛り上がる恋愛映画になったと思うんですけどね。A・マッカーシーは何を演じても同じにみえてしまうのは私だけ? 7点(2003-04-02 01:54:19) |
6. コピーキャット
Sウイーバーはミスキャストすぎます。それが全体に災いして、ストーリー展開がいらいらする。そんな中、Hハンターだけが救いです。彼女の本作の演技、デニーロを参考にしてる?^^ 3点(2003-04-18 00:20:01) |
7. ジーパーズ・クリーパーズ
つまらなかった!何でわざわざ危険に近づくの?古い恐怖映画みたいに危険察知度が低すぎ!あまりの鈍さに呆れ果ててしまいました。2は決して見ません。 2点(2003-04-02 02:02:26) |