1. 荒野の七人
そりゃ、西部劇で一番を選べと言われりゃ、これ以外考えられないでしょ~に。 9点(2003-04-14 17:02:19)(良:1票) |
2. ダンサー・イン・ザ・ダーク
まず、映像がマニアックすぎ。また、ストーリーにしてもただただ暗い。不条理を訴えたいのであれば、このようにストレートに出せば不快感が非常に高いことを理解すべき。笑いが必要である。世紀の駄作。 0点(2003-04-14 16:57:44)(良:1票) |
3. サウンド・オブ・ミュージック
ミュージカル映画は好きではないが、これは例外。また、正しい「反戦映画」であるとも感じた。 10点(2003-04-14 16:48:01) |
4. ブルース・ブラザース
いい。何がって、全部。ミュージカル映画って好きじゃないけど、これとサウンドオブミュージックだけは、大好き。 9点(2003-04-14 16:42:32) |
5. レッド・オクトーバーを追え!
細かいことは抜きにして、楽しみましょうよ。 6点(2003-04-14 16:35:46) |
6. ライムライト
同じ「泣かせる」ことを主眼とした映画でも、このレベルの作品は無いでしょう。だまされたと思って、一回は見て欲しいなぁ。 10点(2003-04-14 16:31:01) |
7. 時計じかけのオレンジ
教育刑という美名の下、犯罪者を野放しにしている今の日本を描いた作品。ただし、30年前にね。一回はご覧あれ。 9点(2003-04-14 16:26:10) |
8. トゥルーライズ
まぁ、娯楽作品に細かいケチをつけるほど、野暮じゃないんで。 6点(2003-04-14 16:21:08) |
9. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
この不条理さ、いいねぇ。何度見ても飽きない。単なる「反戦」映画なんぞゴミ箱行き。 9点(2003-04-14 16:14:12) |
10. 未来世紀ブラジル
人間社会に潜む不条理さを非常にわかりやすく映像化した作品だと思う。主観的な映像と客観的(?)な映像をまじえてストーリーが進むため、嫌いな人は、「大嫌い」というかもしれませんが。 9点(2003-04-14 16:01:05) |
11. 火垂るの墓(1988)
「戦争の悲惨さ」とかっていう観点のコメントが多いようだが、おかしくないか?父親は職業軍人で一般家庭に比べ不自由しない生活を送っていた、いわば「甘やかされた子供」である。その子供が自らの我が儘を通すことで、自分の妹までも犠牲としてしまうという内容は、戦下であろうとも許されることではない。同様の状況であっても、様々な労苦を堪え忍び、今に生きている人がどれほどいるか。何事にも我慢をしないことを美談とされることが非常に腹立たしい。戦争をなぜ避けなければならないのか、ということを主眼とするならば、見る映画を間違っている。 1点(2003-04-14 15:48:47)(良:3票) |