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『マイ・ビューティフル・ランドレット』に続く(?)ハニフ・クレイシ原作のロンドン労働者階級もの。独特の澱んだ陰気臭さは健在。濡れ場いっぱいの映画なのになぜか官能的な雰囲気は皆無。私はこの映画の人間観に全く共感できず、えらい退屈しました。作者は本質的に人間を嫌っているのではないでしょうか。【sayzin】さん同様、ベルリン映画祭の判断基準を心から疑いたくなった一本でした。
【なな】さん 6点(2002-09-17 20:41:15)
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