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レビュー情報
80年代の人物を取り上げた作品はそう珍しくないが、この作品はA・ジョリーが栄・盛と枯・衰を上手く演じ分けたことによって、頭一つ出た仕上がりになっていると思う。 そして他の80年代を描いた作品と違うのは「時代の波」をあまり感じさせない点。 環境を描くことよりも「ジア」その人を描くことに力が注がれているため、人間の持つ弱さや儚さが、現代に生きる私たちにも共感しやすくなっています。良作!
【wood】さん 7点(2002-10-26 09:51:26)
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