| 作品情報
レビュー情報
ケビン・スペイシーの表情が、時の経過につれて活き活きとしてくるのが、非常に印象的でした。不幸を描いておきながら、「これ!」っていう解決策を示さないところや、ケビンが娘の友達に手を出さなかったことに満足感を得るっていう展開も好きです。しかし、最後に殺される必要はなかった。もったいない。また、良作揃いのこの年のアカデミーを取るほどの傑作か・・というのも疑問です。この2つの点で、1ポイントずつマイナスしました。
【wood】さん 8点(2001-10-04 22:32:39)
wood さんの 最近のクチコミ・感想
|