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《ネタバレ》 今はもう改装されそういった類のものはなくなったそうだが当時実在した幽霊屋敷をモデルにした、怪奇現象はあったけども失踪や殺人自体はフィクションな映画でドキュメンタリー風なPOVですが、舞台自体暗闇の中ライトが数個で終始画質の良さが映画だなーという感じでエクソシスト風といっちゃあれですが怪奇現象的なものが結構ありきたり。オッサンが壁の中に連れこまれたと思ったらその壁の奥でおねーちゃんが大量のろうそく(火をつけるの大変だっただろなー)が立てられた中縛られてるのもいいけどあれ?赤ちゃんがいた籠はどうやってそこに置かれていたのだろうか・・??松下さんという日系人が所有してたのでちょいちょい日本描写が出てくるにしても「死」をやたらアピールしてもね、うん。ペルー人は「死」に恐怖を感じるのかは謎ですがエンディングに何狙いの和風日本語ソングを使ったのかはもっと謎。。まぁつまらない怖さでは全然ないのでその辺変な映画を見てるのよりはよっぽどマシでした。
【M・R・サイケデリコン】さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-04-22 00:32:07)
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