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「いちご白書」のブルース・デヴィッドソンが次の年にネズミと戯れるとは予想外でしたがパニック映画としてみればやや物足りない。ネズミが暴走して無差別に人を襲うのではなくウイラードがいて初めて襲うという感じなので彼が何かをするのがラストだけなのでそれまではアーネスト・ボーグナインのあの顔を見ながら延々とああだこうだとするだけ。怒りがブアッと出てくる着火点までがややながーいように思えるのでまぁruntimeが短いだけまだよかったように思います。話に聞けば体中にアーモンドバター塗りたくってネズミを体に張り付くようにしたらしいけどそこまでして体を張ったボーグナインとデヴィッドソン、お疲れ様でした(笑)
【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-10-02 10:26:38)
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