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僕はアイルランドに関しては「マスターキートン」で読んだくらいの知識しかなかったんですけど、面白かったです。いわゆる「テロをする側(というか、せざるをえなかった)の論理」の映画は、「テロ=絶対悪」という風潮にある現代において貴重だと思います(しかも決してテロ礼賛になっていないし)。それにしても・・・いや、これは映画の評価と全然関係ないんですが、僕、マイケル・コリンズを演じたリーアム・ニーソンを最後の最後までロビン・ウィリアムズと勘違いしてたんですぅー!はじゅかすぃー!!し、しかもジュリア・ロバーツもわかんなかったし(アラン・リックマンは声ですぐに分かったんですけどね)。こんなやつに、果たして映画を語る資格があるんでしょうか・・・。←ないよ。
【ぐるぐる】さん 8点(2003-06-09 19:42:47)
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