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レビュー情報
J・ブリッジスは果たして味方なのか、或いは犯人そのものなのかという一点に集中し、ドラマを二転三転させサスペンスを盛り上げていく、R・マーカンド監督の力量を示した秀作。とりわけ結果的に観客を騙す事となる法廷シーンの緊迫感や、小道具の引用の仕方などは強烈なインパクトを残す。G・クローズを助けるR・ロジアの地味だが渋みのある演技が際立っていた。
【ドラえもん】さん 8点(2002-04-08 17:59:21)
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