愛と喝采の日々 の ドラえもん さんのクチコミ・感想

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愛と喝采の日々 の ドラえもん さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 愛と喝采の日々
製作国
上映時間120分
劇場公開日 1978-04-29
ジャンルドラマ,音楽もの
レビュー情報
70年代後半に輩出された多くの女性の自立を描いた映画の先鞭をつけた同時に、邦題が「愛と○○のナントカ・・・」のハシリともなった作品でもある。S・マクレーンとA・バンクロフトの二大女優の競演が話題ともなり高い評価も受けたが、人生の節々における葛藤と和解という作品そのものの訴求力があまりにも弱く、終盤、彼女たちが取っ組合いの喧嘩をするシーンと、M・バリシニコフとレスリー・ブラウンとのバレー・シーンが印象に残るという程度。H・ロス監督作品では、同時期に公開された「グッバイ・ガール」とかなり落差があるように思う。余談ながら原題の“ターニング・ポイント”という言葉を初めて覚えたのも、この作品からである
ドラえもんさん 7点(2003-05-14 23:40:41)
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