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タイトルにもなってる橋幸夫と吉永小百合のデュエット曲「いつでも夢を」は日本レコード大賞受賞作にもなってるらしい。なんか聞いたことがあるようなメロディでちょっとびっくり。あの吉永小百合が主演なのに橋幸夫がクレジットトップってのが当時の橋幸夫の人気ぶりがうかがえる。内容は「キューポラのある街」のような職工の街での青春歌謡映画。吉永・橋・浜田の三角関係が展開される。当時はいいのかもしれないが今見ると恥ずかしくて見れたもんじゃない...って感じの印象。まぁ一種のプロモーション映画なのかもしれないが。収穫は松原智恵子の可愛さ。少ししか出番なかったけどちょっと注目。次は小百合映画じゃないけど助演してる「若い人(62)」観てみます。若い頃の裕次郎・ルリ子見たことないのでちょっと楽しみ。
【バカ王子】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-12 00:06:38)
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