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三益愛子の母もの映画の一つ。「なんじらの中罪なきものまず石をなげ打て -聖書」 巣鴨ってのは戦後戦犯を収容し「スガモプリズン」とか呼ばれていた所らし。そこに三益愛子の息子の中でただ一人復員してきた末男(根上淳)が拘留されてしまい…といったストーリー。劇中実写っぽい映像も挿入されててそこに現実を感じるのでした。母ものというよりは戦争ものとして考えさせられる作品です。
【バカ王子】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-03-16 02:12:26)
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