| 作品情報
レビュー情報
70年代当時、大流行りした乗物パニック映画のひとつ。いかにもイギリス映画という雰囲気を醸し出し、爆弾処理班が爆弾と向き合いながら一本一本線を切るシーンはなかなかの緊迫感。ただ主人公を演じるリチャード・ハリスが爆発物を処理する様は、余裕がありすぎて現実味に欠ける。木っ端みじんになるやも知れなく、こんな調子で出来ようハズがないのでは? タバコをふかすと引火するって。そんなリチャード・ハリスに今ひとつしっくりと来ない私でしたが、若き日のレクター博士(毛がフサフサとある! ! )とアンドロイド・アッシュ(こちらも毛がフサフサとある)に出会えたのにはうれしかったね(+1)。
【光りやまねこ】さん 7点(2004-03-16 23:35:30)
光りやまねこ さんの 最近のクチコミ・感想
|