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正直最初は眠かったが、見覚えのある左側通行、カタカナの文字首都高を見て目が覚めた。広大な土地のロシア人には狭い土地を縦横無尽に走る首都高は近未来的だったのかな。皆さん言われる通り「2001年宇宙の旅」の対極を成す映画でしょうねえ。思想、哲学、宗教、倫理、道徳、心理学などソ連だからこその部分があり、両作品は冷戦時代の米ソが作り得た傑作ではないでしょうか。
【亜流派 十五郎】さん 10点(2004-03-20 12:33:34)
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