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延々ダラダラ戦争が進み、ポイントごとにエピソードを見せられる、中にはグッとくるものもあるんですが基本的には面白くないです。がクリスチャンで戦争に批判的であった中尉が天皇陛下を叫び行く。この言葉の中に靖国思想だとか皇国史観というより、先に逝った者たちへの礼儀、残されたもの達への惜別、純粋なる愛国心を感じラストの締め方としてはピリッと締まるいいラストでした。とても重みがある映画の癖に、Hシーンの後は必ず大砲で始めるのには笑った。
【亜流派 十五郎】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-21 15:03:26)
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