| 作品情報
レビュー情報
あまりにも脂っこい、コワモテ新聞記者役のクラーク・ゲーブルに、最初ちょっと胸焼けしかけたけれど、健康的なお色気のドリス・デイと、意外とまぬけだったサイコロジストの恋敵の存在に中和されて、後味はGood。傍若無人なゲーブルが恋によって少しずつ素直に可愛くなっていくところがなんとも微笑ましい。ところどころに文章指南が出てきて、ペンで食べて行きたい人たちにはかなり役立ちそう。
【Rei】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-14 17:48:31)
Rei さんの 最近のクチコミ・感想
|