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うーん、主人公の上司が実は悪役で、裏で手を回していた・・・・・。こういうパターン、アメリカ映画ではかなり、やけに、非常に多いと思いませんか?なので、つい最初からこの人は・・・みたいな感じで先が簡単に読めてしまって、実際予想通りの結末だった。そのくせ途中の展開は判り難くしていて、観客置いてけぼりのストーリー展開には疲れを感じた。映像描写は面白かった。スパイダーや嘔吐棒は将来できそうな感じがした(笑)。まぁまぁだったかな?一見の価値はある映画だとは思います。それにして私はスピルバーグ作品に全く期待しなくなって十数年経ちますが、今回もまたまた「期待してない」に応えてしまった結果だった。なにかこう、パターンみたいなものが感じてしまって興ざめするのは私だけでしょうか?
【はむじん】さん 5点(2003-09-10 09:32:47)
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