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95年は戦後50周年だったので、日本の戦争映画がそこかしこに出来た年だったのですが、この作品はその中では唯一まともに鑑賞できた作品。ただ、やはりまだまだな感じの思いが強い。日本って本当に戦争映画を作るのがうまくない。戦場にいる重苦しさがなかなか伝わってこないのは致命的です。でも、緒方直人は相当がんばって演技してたのは画面からもよく伝わってきましたので、好感が持てました。
【はむじん】さん 5点(2003-06-06 04:31:37)
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