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テレビで放映されていたのを、さっき見終わったところ。薄味な感じがしたな・・・・。
こういう映画には、必ず空気の読めない邪魔者が出てくる。あの母親がそうだが。まあ、お決まりなんだろうな。50年代60年代のB級SFに必ず肌も露な美女が出てきて、大声出したら、あかんところで大声出すし、行ってはいかんところに一人でホイホイ行きよるし、いざ絶体絶命になるとキャーキャー言うだけで役に立たないし、そのくせ自己主張のかたまりで、空気が読めない。ようは、ただのアホなんやけど、客をハラハラドキドキさせる小道具みたいな存在なんだろうな。でも、それにしても使い方が下手だから、ただ見ていて不快で、イライラしただけだった。お馴染みなのはサムニールくらいで、あとは地味な俳優ばかり。予算も、1,2よりは安上がりだったんじゃないの?なんか、盛り上がりそうで、盛り上がらないうちに終わった印象で、ちょい大目に見てこの点。本音は5点くらい。 【ひろみつ】さん 7点(2004-05-09 23:42:26)
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