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レビュー情報
《ネタバレ》 間違いなく最高傑作です。Ⅲの位置づけは旧3部作に繋げるための最後の1ピースですから、スターウォーズファンであれば誰しも話の筋はもとより細かいエピソードの一つ一つに至るまで、何がどうなるか結果は全て知っているわけなんですが、それでも1シーン1シーンが興奮と驚きの連続でした。今回は決闘シーンも多く、アナキン&オビ・ワンVSドゥークー、オビ・ワンVSグリーバス、メイスVS皇帝、ヨーダVS皇帝、アナキン(ダース・ベイダー)VSオビ・ワンなど、どれも非常に見応えがありました。勿論、最後のは全6作中の最大のクライマックスでしょう。瀕死の重症を負ったアナキンが医療ドロイドによって甦生され、例のマスクをかぶせられるシーンには身の毛がよだつ思いがしました。そして放った声が我々皆が知っている旧3部作のあの声。ここが僕が最も興奮したシーンです。この後はラストまで予定調和的に話が進みます。ほんとにパズルの残りピースが見事に組み合わさったなと。(実は1つだけおかしいんですけどね。後にレイアがルークに「母のこと少し覚えている。とても綺麗な人だった。でもどこか悲しげで」と語っているシーンがあるので、パドメはレイアと一緒にオルデラーンに行って少なくともパドメが3~4歳になるまでは生きると思ってました。この矛盾をルーカスが気づいていないわけじゃないですよね?何かわけがあるんでしょう…。まあいいです。)とにかく言いたいのは、これを劇場で見ないのは絶対に損です。勿論DVDも買いますけどね。
【(^o^)y-~~~】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-03 12:10:10)
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