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《ネタバレ》 オープニング・クレジットでびっくり!銀河皇帝(ていうか、パルパティーン)出てるやん。
他にも本作には、新シリーズSWのキャストが出演している。 バートンの作り出す世界とストーリーに素直に移入できた。 首切りシーンはインパクトがある。首の切断面が妙にリアル。 レイ・パーク演じる首無し騎士は限りなく不気味で迫力ある動きは最高だ。「さすがSWのダース・モール。あんたはこれからも引っ張りダコだよ、きっと」と、公開当時思っていたら、 後にX-メンやら何やらでも独特のスタントを披露している。 いっちばーん、すばらしいシーンは、騎士が産婦人科を急襲するところから始まって、 屋根のある橋のたもとでデップ達と戦い、去って行くまでの連続シークェンス。 ここの一連のシーンは緊張感がいっきに高まって息付く暇を与えない。 ギシッギシッ!思わず小声で呟いてしまった。「屋根の上や!」 クライマックスよりもここが一番ハラハラ、ドキドキ、ワクワクしました。 ドラキュラ役の名優、クリストファー・リーが出てたのには大喜び。 この人を劇場で見たのは「1941」以来だと思うが、その後も何だかんだと映画出演されているようだ。 後にSW2のドゥークゥ伯爵として劇場で再会するのだけど、御大もかなりのお年。 今後、どれだけの作品でお会いできるのだろうか。 【あむ】さん 8点(2004-07-25 17:40:04)
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