ふたりの男とひとりの女 の anemone さんのクチコミ・感想

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ふたりの男とひとりの女 の anemone さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ふたりの男とひとりの女
製作国
上映時間116分
劇場公開日 2001-02-10
ジャンルコメディ,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 ちょっとハートフル・コメディみたいな作品が続いて、ジム・キャリーってこのままロビン・ウィリアムスみたいな「幸せ配達人」になっちゃうの?という危機感を感じていた身としては、この映画のジム・キャリーには久々に彼の持ち味が感じられて嬉しかったです。レネーも可愛いし。ファレリー兄弟にしては毒気が抜け切っていてファンには物足りないところかも知れませんが、壁に飛び散るオシッコの微妙な色合いとかやっぱりすごいなぁと感じました。個人的にはこれまで観たファレリー兄弟の作品中では一番素直に笑うことが出来ましたので、やっと一般大衆とのバランスが取れて来たというところなのかな?という気がします。オチもお約束っぽいですがこれがなきゃ心暖まれないし、必要なオチだと感じました。ご家族で、というにはもう一つ毒気が抜け切らないですが、ジム・キャリーのファンにはお勧めできますね。
anemoneさん 8点(2004-01-02 12:34:31)(良:1票)
anemone さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2008-09-01南極物語(2006)8レビュー6.04点
2008-05-02実録・連合赤軍 あさま山荘への道程10レビュー6.72点
2007-04-21ロンゲスト・ヤード(2005)6レビュー6.40点
2007-04-19ミーン・マシーン9レビュー5.55点
2007-04-16セレンディピティ5レビュー5.73点
2007-04-14N.Y.式ハッピー・セラピー5レビュー5.43点
2007-04-14ビッグ・ダディ8レビュー6.05点
2007-04-08ジェリー10レビュー3.11点
2007-04-05ステイ6レビュー4.21点
2007-04-0450回目のファースト・キス(2004)8レビュー6.81点
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